レシピを再現!
1,長ネギを輪切りにし、鶏肉を細切れにする
2.鶏肉を炒めながら塩コショウで下味をつける
3.肉を炒めている横に卵とご飯を入れ、卵は白身を焼き、黄身はごはんや具材に混ぜ込む
(料理研究家リュウジのバズレシピ より)
4.ブルダックソースを入れ、和えるように炒める。炒めると辛味が飛ぶので、むせないように注意を。
(料理研究家リュウジのバズレシピ より)
5.輪切りネギを入れさらに炒め、お好みで塩コショウで味を整える
しっかりと炒めると辛みが抑えられるらしい。
(料理研究家リュウジのバズレシピ より)
6.お好みで刻みネギと刻みのりをトッピングして完成
(料理研究家リュウジのバズレシピ より)
完成! 作「地獄のブルダック炒飯」
ソースと塩コショウだけでもしっかりと味がついていておいしい!
炒めることで辛みがとんでいるので、辛いのが苦手な人にもおすすめできる。
キムチチャーハンの辛さとはまた別で、個人的にはくせになる辛さと味。辛さが欲しい人は追いブルダックソースで調整を。
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「ロゼカルボナーラ炒め麺」
一方、「ロゼカルボナーラ炒め麺」は、カルボブルダック炒め麺をベースに、ハムやチーズをトッピング。最後に溶き卵を加えることで、辛さをマイルドに抑えることができる。
公式の完成品!
(料理研究家リュウジのバズレシピ より)
公式のレシピ【材料】
カルボブルダック炒め麺 1袋
ハム 35g
玉ねぎ 30g
ピザチーズ 30g
卵 1個
黒コショウ 適量
お好みでブルダックソース
レシピを再現!
1.カルボブルダック炒め麺をほぐしながら4分30秒ゆでる
2.お湯を切り、麺と1cm幅に薄切りにした玉ねぎをサラダ油をひいたフライパンで一緒に炒める
3.ハムを手でちぎって入れる (ちぎると肉感が出るらしい)
(料理研究家リュウジのバズレシピ より)
4.玉ねぎが透き通ってきたら、火を止めて付属のソースと粉末を入れて混ぜる
(料理研究家リュウジのバズレシピ より)
ソースを入れて炒めるとこのようになる。これだけでもおいしそうだ!
5.そこにピザ用チーズをヘラ等を使って混ぜ込む
(料理研究家リュウジのバズレシピ より)
6.溶き卵を注ぎよく混ぜる ※火は止めておきます
(料理研究家リュウジのバズレシピ より)
完成! 作「ロゼカルボナーラ炒め麺」
食べてみると、卵とチーズが辛さをマイルドにしてくれて優しい味でうまい。カルボなので黒コショウをかけるとさらにおいしい。そして何といっても麺がおいしい。麺はもちもち食感でおいしい。日本のインスタントラーメンとは違う食感をぜひ楽しんでほしい。さらに辛さが欲しい人は、お好みでブルダックソースを!(辛いのが苦手な人は不要)
ブルダックソースを使ったアレンジレシピ「地獄のブルダック炒飯」、カルボブルダック炒め麺を使った「ロゼカルボナーラ炒め麺」。どちらも、辛さ調節が可能で、辛いものが苦手な人や子供でも食べられる。
ブルダックの特徴である辛さを活かしつつ、さらに新しいアレンジレシピをぜひ考えてみてはいかがだろうか。
文/料理・KU-JYO