株式会社千趣会は、9月19日に猫カフェ「モカラウンジ 渋谷公園通り店」にて、ベルメゾン冬の人気ファブリックシリーズ「メルトロ」2024年新作メディア向け体験会を行った。
ベルメゾンは、株式会社千趣会が展開する通販ブランドで、女性向け商品を幅広く取り扱う。先行体験会には、同社ベルメゾンPR担当の矢治 美由紀氏らが登壇しメルトロの商品について説明した。
極上の肌触り!新作メルトロシリーズ
メルトロとは「ずっと触れていたい、なめらかタッチ。」をコンセプトに、肌触りの気持ちよさを徹底追求したインテリアファブリックシリーズ。寝具やこたつ、ラグ、スリッパなど多彩な商品展開で、2011年のデビューから売上販売数は159.4万枚以上を突破した。
2020年度の顧客満足度は「肌触り」99.0%、「温かさ」においては96.8%と非常に高い水準だ。
メルトロのこだわりは主に3つあり、1つ目はカシミヤよりも細い繊維を使用しているということ。2つ目は、一般的なマイクロファイバーと比較して厚みが約1.3倍あり、ふっくらとしたボリューム感を実現している。3つ目は、丁寧な後加工で、出来上がった生地に毛さばきや磨き、ブラシで梳くなどの工程を何度も繰り返し、丁寧に肌触りを整えているのが特徴だ。
8月19日(月)よりメルトロシリーズに新たに加わったのは、メルトロの用途をより広げた「もっちりやわらか」や「リバーシブル」シリーズ。「もっちりやわらか」は従来のものよりも短い毛足の生地を使用し、化粧道具のパフのような温かさと肌触りを実現。軽量で、秋口や春先などの季節の変わり目に最適な商品となっている。
「リバーシブル」は「もっちりやわらか」と従来のメルトロ生地を片面ずつ使用した商品で、季節の変わり目だけでなく本格的な冬の寒さにも対応可能だ。
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癒やし効果は同等と実証
猫カフェ「モカラウンジ 渋谷公園通り店」に在籍する26匹の猫たちは、展示スペースに展示されたメルトロシリーズの毛布に飛び乗る姿や、グータラグの上でくつろぐ様子が垣間見えた。メルトロと猫、どちらが癒されるのか投票を行うと、結果はなんと同表。メルトロは猫と同じほどの癒し効果があることが証明された。
さらに室内だけでなく外出時にも活用できるアイテムが新たに登場。
「メルトロくんのブランケット入りぬいぐるみ」や電子式カイロを入れて持ち歩ける「ワントロカイロポーチ」「あったかなめらかなマフラー」「あったかなめらかなロングガウン」の4点。
9月20日(金)より、ベルメゾンカタログ通販や公式オンラインショップ「ベルメゾンネット」で購入できる。価格はぬいぐるみ3,990円、カイロポーチ1,490円、マフラー1,980円、ロングガウン5,990円。
これからの寒くなる季節に「もっちりやわらか」や「リバーシブル」シリーズを含む新作に注目したい。