たった一言で溺愛される女性になれる!? 愛情表現が上手な女性は、男性からたくさん愛されます。愛情表現が上手な女性はモテるし、男性の心を掴んで離しません。
しかし、愛情表現は一歩間違えると、とても怖い、相手にとっての呪縛になってしまう可能性があります。
そこでここでは、相手が喜ぶ愛情表現と、相手をドン引きさせる怖い愛情表現についてご紹介します。
男性が「愛情表現してほしい」と思う心理とは
女性の気持ちを確かめたい
女性からの愛情表現が少ないと、男性は不安になります。
「他に好きな人ができたのかな」とか「なにか隠していることがあるのかな」など、ネガティブなことばかりを想像してしまうようになり、どんどん気持ちが沈んでしまうのです。
男性が愛情表現をしてほしいと思うのは、女性がちゃんと自分のことを好きでいてくれているかを確かめたいからです。
シャイな性格で積極的になれない
男性がシャイで自分からうまく愛情表現できないため、女性からの愛情表現を待っているというパターンもあります。
シャイな男性は、本当は自分も愛情表現したいと思っています。
しかし、恥ずかしいとか、断られたらどうしようなどと不安で、なかなか積極的になれないのです。
シャイな男性は、一見クールな表情をしていても、内心は女性にどんどん愛情表現してほしいと思っていることが多いです。
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男性が喜ぶ愛情表現6つ
ストレートに想いを伝える
「大好き」とか「愛してる」など、ストレートに想いを伝えられることは、男性にとってとても嬉しいことです。
男性は、言葉のニュアンスを読み取って? だとか、雰囲気で察して? みたいなやり取りが苦手です。
これでは、女性からすると自分が好きな気持ちを伝えたつもりでも、男性にはちっとも伝わっていないことがあります。
ストレートな表現はわかりやすいし、なによりダイレクトに気持ちが伝わるので、男性の心に刺さります。
喜怒哀楽をはっきり表現する
喜怒哀楽をはっきりと表現する女性は、男性にとってかわいい存在です。
嬉しい時や悲しいときなど、素直に自分の感情を表現する女性は、表情が豊かだし、素直な感情を出す裏表のなさが魅力的です。
自分を信頼して感情を出してくれているんだという、女性に対する愛情も深くなるでしょう。
また、女性が怒っていたり落ち込んでいたりすれば、男性は「なんとかしよう」と努力して女性を追いかけるようにもなります。
女性には、「私さえ我慢すれば円満にいく」と自分の感情を押し殺してしまう人が多いです。
ですが、そんなことをしても男性は、女性が我慢していることにほとんどの場合で気がつきません。
感情を素直に表現する女性の方が愛されるんです。
積極的にスキンシップをとる
好きな女性にスキンシップをされて喜ばない男性はいません。
デートの時に腕にしがみついてきたり、「チューして?」などとはっきりしてほしいことをいう女性には、愛しさが爆発します。
ただし、どこでもスキンシップをしていいわけではありません。
公衆の面前でところ構わずベタベタするような女性は、かえって男性の気持ちを冷めさせてしまいます。
2人っきりになった時は、男性の心も開放的になるので、どんどん甘えてみるといいかもしれませんね。
笑顔で話を聞く
男性は、好きな女性に自分の日常だったり、嬉しかったことや悲しかったことだったり、話を聞いてほしいと思っています。
いつもニコニコ笑顔で話を聞いてくれる女性は、男性にとって癒しの存在。
目の前で自分の話に一生懸命耳を傾けてくれている女性を見ると、自分を肯定してくれているようで安心し、女性のことを愛しく思うようになります。
体調を気遣う
「疲れは取れた?」とか「水分多めにとってね」など、体調を気遣う言葉は、男性が喜ぶ愛情表現です。
自分のことを心配してくれている、その気持ちが嬉しくて、女性の優しい一面に惚れ直すことも。
また、体調を心配してくれているということに「本当に愛されているんだな」と実感することができ、男性にとって癒しになります。
そっと見守る
男性には、1人になりたい時があります。女性のことは好きだけど、自分だけでじっくり考えたい、誰にも邪魔されたくないと思うときがあるのです。
女性は心配になって「どうしたの? 悩みごとがあるなら言って? なになに?」などと聞いてしまいがちですが、ここであえてそっとしておくというのが正解。
男性は、自分のことをわかってそっと見守ってくれているということに、女性の愛情を感じます。