無意識のうちに引かれたり、「私イタイ女かも……」なんて思ったりした経験ありませんか? ファッションだけでなく、内面やちょっとしたしぐさなど、あらゆる面から“イタイ女”認定されている可能性があります。
そこで今回は、男性が萎えるイタイ女の特徴を解説。イタイ女に見られないように気を付けたいこともまとめたので、ぜひチェックしてみてください。
男性が萎えるイタイ女の特徴6選
時代にそぐわないケバいメイク
「平成に流行ったようなギャルメイクをしている女性はイタイと思います。」(20代/IT関連)
「きっと20代の頃からメイクを変えていないであろうメイクを続けている大人の女性はイタイ。時代も年齢も合ってないです。」(30代/アパレル関係)
派手なギャルメイクや時代にそぐわないメイクを続けていると、男性からはイタイ女認定されやすいです。
特に最近はナチュラルメイクがトレンドなので、引き算ができないとケバい印象になってしまいます。
露出が激しいファッション
「谷間が見えていると、あからさま過ぎて目のやり場に困ります。普通にイタイし、恋愛対象になりません。」(30代/会社員)
「お尻が出そうなくらい短いスカートを穿いている女性は苦手。痴漢扱いされたくないので、電車などの公共の場で会ったら絶対に近寄りません。」(20代/会社員)
意外にも、露出度が高すぎるファッションは男性からは不評のようです。
他にも、「軽く見える」「年齢に合っていないとイタイ」といった声も挙がりました。
なぜか上から目線
「先日カフェにいるとき、横に座っていた女性が『男って本当にバカだよね。』と言いながら恋人の悪口を言っていて、偉そうだなと思いました。」(30代/会社員)
イタイ女性は、なぜか自分は常に正しいと勘違いしている特徴があります。
「男とはこんなもの」なんて固定観念に縛られ、謎の上から目線発言でアドバイスをしている姿に男性は引いているようです。
いくつになっても涙が武器だと思っている
「職場の後輩は、ミスをして上司に注意されるとすぐ泣きます。社会人にもなって、仕事中すぐに涙を見せるのはイタイです。」(30代/会社員)
「昔付き合っていた彼女は、気に食わないと場所なんてお構いなしに泣き出してました。
せっかく遠出や旅行をしてもすぐ機嫌が悪くなり泣くので、だんだん面倒になり冷めました。」(20代/IT関連)
涙を武器だと勘違いしているのがイタイ女の特徴。
人前で泣き出す姿に、可愛いなんて思う男性はいません。むしろ呆れて冷められる危険性があるので要注意です。
SNS映えばかり気にする
「彼女と旅行へ出かけたとき、行きたい場所は全てSNSで流行っている映えスポットやカフェばかりでがっかり。
何枚も写真を撮らされ、正直つまらなかったです。」(20代/会社員)
「顔が盛れるまで何十枚も写真を撮る姿はイタイ。SNSも自分ばかりの女性は苦手です。」(30代/会社員)
SNS映えばかりを気にする女性にも、イタイと萎えてしまう男性は多いです。
「彼女の写真に付き合うのが面倒」「映えスポットに並ぶ意味が分からない」といった声が目立ちました。
下ネタや下品な言葉遣い
「男性に混ざって下ネタで大笑いしている女性はイタイです。若いならまだしも、30代超えてたらちょっとイタイなと思います。」(30代/医療関係)
「合コンで会った女性は、とにかく言葉遣いが汚くてがっかりしました。
面白い人だとは思ったけれど、下品でイタイ言い回しで恋愛対象にはなりません。」(30代/会社員)
年齢とともに、下品な下ネタや言葉遣いは厳禁に。
ちょっとふざける程度ならノリが良いと好印象をゲットできますが、行き過ぎるとイタイと思われるので、あまり男性の前ではひけらかさないことが重要です。
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イタイ女に見られないように気を付けたいこと
若作りより「似合う」身だしなみに
年齢を重ねれば重ねるほど、つい「どうしたら若く見られるかな?」という考えに陥りがちです。しかし、若作り感が出た瞬間イタイ印象に……。
大人女子の身だしなみで気を付けたいのは「似合っているかどうか」です。
トレンドよりもシルエットや上質さ、肌の色にあったコスメ選びにこだわることで、洗練された上品な雰囲気を演出できます。
SNSを少しお休みする
毎日チェックしないと気が済まない、投稿のネタばかり探しているなんて方は、一旦SNSをお休みしてみませんか?
男性は、SNS映えのための撮影やカフェ巡りがとても苦手。自分をよく見せようと頑張る姿に、イタイとドン引きしてしまう人が多いです。
また、一度SNSと距離を取ることで、現実の自分を見つめ直すきっかけにもなります。SNS依存から抜けだして、本当の生活を大切にしましょう♡
自分を客観視する
イタイ女性を卒業するためには、自分を客観視することが必要不可欠です。
とっさに何か発言する前に
「こんなこと言われたら、自分だったらどう思うだろう?」「周りに嫌な思いをする人はいないかな」
といったん胸の中で自問自答してみましょう。
一呼吸おいて考えてから行動することで、周りを気遣えるようにもなります。