敷き詰めカーペットは、ラグのように丸ごと洗濯できないので掃除に困っていませんか?
今回は、敷き詰めカーペットの掃除方法・体験談について紹介します。

・毎日掃除機をかける
敷き詰めカーペットは、毎日掃除機をかけてほこりを溜めないようにしましょう。
同じ場所を往復して掃除機をかけると、繊維の奥に入り込んだホコリやゴミをしっかりと吸い取ります。
カーペットの繊維の方向を変えるように、斜めにも掃除機をかけると効果的です。

・月に1度は重曹で
重曹をカーペット全体に振りかけ、30分以上放置します。
重曹は汚れだけでなく、嫌な臭いも取ってくれるのがメリットです。
30分以上放置したら、掃除機を丁寧にかけましょう。

・汚れがついたら
汚れが付いたら、すぐに洗剤で落とすのがポイントです。
ペーパータオルや布で吸い取り、水と中性洗剤を使って軽くたたきながら拭き取ります。
頑固な汚れには、専用のカーペットクリーナーを使用しましょう。

〇体験談

・Nさん(50代主婦)
掃除機をかけた後に、かたく絞った雑巾で拭いています。
水拭き後は、しっかりと乾いたタオルで水分をふき取るのがコツです。

・Aさん(40代主婦)
費用は高いですが、2年に1度プロに頼んでカーペットの掃除をしてもらっています。
家具の移動もしてくれるのがメリットです。
カーペットの張替えよりも、安いかな?と思っています。

・Wさん(60代主婦)
スチームクリーナーを購入して、カーペットの掃除をしています。
ソファにも使用できるので、とても便利。
コーヒーやソースのシミも、綺麗になります。

・Fさん(30代事務職)
ペットがいるので、掃除や重曹かセスキを使っています。
使用量が多いと、白い粉が残ることがあるので注意しています。
掃除の後は、換気しています。

〇まとめ

今回は、敷き詰めカーペットの掃除方法と体験談を紹介しました。
カーペットは毎日掃除機をかけて、汚れがついたらすぐに落とすのがポイントです。
重曹は体に優しいので、子供やペットがいる人に評判がいいです。