お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが9月21日、自身のYouTubeチャンネルを更新。同年6月ごろに購入したスポーツカー「MR2」の納車直後に起きたトラブルについて、その後の経過と現状を伝えました。
「違和感」納車3日後に修理へ
トヨタ「MR2(AW11)」は、国産初の量産ミッドシップ車として知られ、田村さんが購入した個体は1989年(平成元年)に登録された車両と伝えられています。8月24日に公開した動画で納車日の様子を披露しましたが、動画の最後で「納車3日後にトラブルが発生」と報告。スーパーチャージャーに違和感を覚え、整備のために積載車で運ばれていくMR2を見送りました。
それから約1カ月が経ち、整備を終えたMR2は再び田村さんの下へ。トラブルが起きていたスーパーチャージャーを分解して、内部までチェックするも機械的な不具合は見つからなかったかといい、原因はくまなく調べると配線の接触不良によるトラブルだったことが判明しました。
本気を出したスーパーチャージャーに大興奮
説明を受けた田村さんはMR2を改めて視聴者に向けて紹介した後、運転席に乗り込んでドライブへ。スーパーチャージャーの調子を確認するために、グッとアクセルを踏み込んでみると、うなりを上げるエンジンサウンドと加速Gに「うおおおおおおお」と大興奮。「ヤバイヤバイ」「明らかに違うモンです」「すごい!」と、真価を発揮したスーパーチャージャーの力強さに驚いていました。
クルマにまつわる思い出やMR2の感想を語りながらドライブを満喫した田村さんの様子に、YouTubeのコメント欄には「直って良かったですね」「AWが完調になって良かったですね! スーパーチャージャーの作動音に痺れました!」「ほんとうらやましすぎる!」「加速しながらの車線変更、減速しながらの車線変更でクセを覚えてみてください」といった反応が寄せられました。
画像はYouTubeチャンネル「田村亮のYouTube」より引用
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