映画『アンダーニンジャ』に間宮祥太朗、白石麻衣が出演することが発表され、新キャストのキャラクター映像&ビジュアルが公開された。
「アイアムアヒーロー」などで知られる漫画家・花沢健吾の最新作で、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた同名漫画を、日本屈指のヒットメーカーである福田雄一監督が実写映画化し、“現代忍者エンターテインメント”を作り上げる。主人公 忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者「雲隠九郎」を演じるのは山﨑賢人。忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を浜辺美波が演じる。
この度新たに発表されたキャストは、忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者、雲隠九郎(下忍)に“忍務”を言い渡す、加藤(中忍)役の間宮祥太朗。そして、同じく忍者組織「NIN」に所属するくノ一・鈴木を演じる白石麻衣。白石は本作で本格アクションに初めて挑戦する。
【コメント】
▼加藤:間宮祥太朗
久しぶりに福田組に参加させていただきましたが、相変わらず福田さんとお会いすると安心しましたし、気分が上がる感じでした。また、賢人とは10年ぶりの共演だったので、すごく嬉しかったです。加藤の静かで独特な緊張感を漂わすことができていればいいなと思いますし、アクションもスタッフの皆さんと試行錯誤しながら撮影をしたので、見応えのあるシーンになっていると思います。完成を楽しみにしています!
▼鈴木:白石麻衣
アクションはあまり経験が多くなかったので、どう向き合って乗り越えていくかというところが自分の中での目標でした。やるからにはキャラクターのイメージを崩さないように全力を出し切る気持ちで演じました。スクリーンで格好いい鈴木をお見せできたらいいなとは思います!豪華なキャストの方々がそれぞれ濃いキャラクターを演じていらっしゃいますので、たくさんの方に見ていただける映画になったらいいなと思っておりますし、楽しんで頂ければ嬉しいです!
映画『アンダーニンジャ』は、2025年1月24日(金)より全国公開。
作品情報
映画『アンダーニンジャ』
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。それにより全ての忍者は消滅したかに見えたが、彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代でも暗躍していた。その数は約20万人と言われている。忍者組織「NIN(ニン)」に所属する末端忍者・雲隠九郎(下忍)。暇を持て余していた彼はある日、ある重大な“忍務(にんむ)”を言い渡される。それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、ある組織の動きを調べること。その名は‥‥「アンダーニンジャ」。忍術、知略、そして最新テクノロジー。すべてを駆使した、かつてない戦いが今、始まる‥‥。
監督・脚本:福田雄一
原作:花沢健吾「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載)
出演:山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣
©花沢健吾/講談社 ©2025「アンダーニンジャ」製作委員会
2025年1月24日(金) 全国東宝系にて公開
公式サイト underninja-mv.com