8月9日から全国東宝系で公開中の「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」が興行収入25億円を突破。シリーズ最高の興行収入を更新しました。
1993年公開の「映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王」を皮切りに、これまで30作品が公開されてきたクレヨンしんちゃんの劇場アニメ。
2024年8月9日に公開された第31作目「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」は、現代に復活した小さな恐竜ナナと出会い友情を育んでいくシロとカスカベ防衛隊を描いた物語。公開から46日で205万人を動員、興行収入25億円を突破し、シリーズ初の3DCG作品となった2023年公開の「しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」の24億7000万円を超え、シリーズ最高の興行収入を更新しました。
記録更新に、しんのすけの声を務める声優の小林由美子さんは、「祝!! 歴代最高興収突破!! これもひとえにこの夏、しんのすけたちと共に恐竜大フィーバーの大冒険へ出てくださった皆様のお陰です!! 本当にありがとうございます!! これからも皆さまに楽しんでいただける『クレヨンしんちゃん』をしんのすけと一緒にお届けして参りますのでこれからも末永く「クレしん」を宜しくお願いいたします!! そしてぇ!! まだまだ恐竜達が大暴れしております! まだ観てないよ! の方も! もう観たよ! の方も! 是非! 劇場へしんのすけたちと大冒険の旅に来ていただけたらうれしいです!!」コメント。
また、同作のキャラクターデザインを務めた神戸佑太さんからは、しんのすけとシロとナナがスピノサウルスの首を滑り台にして遊ぶ描き下ろしのビジュアルが寄せられました。
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024