写真にしか見えないリアルな絵。これ、どうやって描いてるの……? プロのアーティストによる絵画のプロセス動画がYouTubeで公開され、「本当にすごい」「素晴らしいディテールですね!」などの反響が寄せられています。
超リアルな絵画!
YouTubeに動画を投稿したのは、精密でリアルな油絵を得意とするアーティスト・Michael James Smith(@MichaelJamesSmith)さん。今回の題材は、草が生い茂る“あぜ道”の風景です。
まずは、白いキャンバスに軽く下書きをしてから、空や草原、水たまり、地面などのベースカラーを置いていきます。
さらに、大きさや形状が異なるさまざまな筆を操って細かなディテールを入れていきます。単なる平面だったキャンバスに、緻密な立体感が生まれていく様子は、まるで魔法のようです。
圧巻の描写力
筆を重ねると、タイヤの跡がついたあぜ道ができあがりました。草木や空を反射した水たまりなど、もはや写真にしか見えないリアルさです。細部の描写力が神がかっている……。
コメント欄では、「本当に美しい絵画」「あなたの絵は見ていて飽きません」「ありふれた題材がこんなに目を引く絵画になるなんて驚き」などの反応が寄せられています。
画像はMichael James SmithさんのYouTubeチャンネルから引用