aiko × Snow Manの佐久間大介が、9月30日に発売される音楽/ENTERTAINMENT専門誌『Depth EDITION 04』にて初コラボ表紙巻頭を飾る。

◆『Depth EDITION 04』画像

aikoとSnow Man佐久間大介の初対談は17,000字の大ボリュームで届けられる。自らを応援してくれている人達に対し、全力で楽しませたいと願い、周囲への気遣いに自らの全神経を注ぎ、常に明るく元気で周囲を和ませるaikoと佐久間大介。2人が共鳴しあう“目の奥のシャドウ”の根源とはいったい何なのか? それぞれが歩いて来た道のりの中で感じてきた心の奥にしまった想いに迫る。

裏表紙・巻末特集は、SUPER BEAVERのヴォーカリスト渋谷龍太。新宿生まれ、新宿育ち。都会のど真ん中で生まれ育った渋谷は、常に礼儀正しく、壁を造らず、誰からも好かれる存在だ。ここに至るまで、想像も付かない程たくさんの感情に傷付けられ、心が悲鳴を上げて来た経験があるという。渋谷が人に優しい理由を聞いた12,000字インタビューが掲載される。

そのほか、アイナ・ジ・エンド、NEWS、MÅNESKIN、<SUMMER SONIC 2024>、imase、PSYCHIC FEVER、Travis Japanのインタビューやライブレポートも掲載される予定だ。

■音楽/ENTERTAINMENT専門誌『Depth EDITION 04』

2024年9月30日発売
価格:1,430円(本体:1,300円+税)
判型:A4
頁数:128P
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1655303/

▼表紙・表紙巻頭
aiko + 佐久間大介(Snow Man)
▼裏表紙・巻末特集
渋谷龍太(SUPER BEAVER)

●aiko
活動開始から26年。aikoはそんな深い愛で多くの人々からずっと愛され続けている。多くの人々にaikoが愛される理由とは。“今の自分”を大事にしたいという彼女がアルバム『残心残暑』に詰め込んだ想いとは。最近自分自身の変化を感じているというaikoに“今のaiko”についてじっくりと語ってもらった。そして、8月30日・サザンビーチちがさきの浜辺を埋め尽くしたオーディエンスとaikoの願いが、天に届いた奇跡の瞬間の景色とは。8月28日にリリースされた通算16枚目のアルバム『残心残暑』を軸とした、aikoの楽曲制作のこだわりや、“最近のaikoについて”を深掘りした12,000字インタビューと、8月30日にサザンビーチちがさきにて6年ぶりに行われた<Love Like Aloha Vol.7>の詳細レポートを掲載。aikoファン必見の30ページ特集

●アイナ・ジ・エンド
大阪で生まれ育ったアイナ・ジ・エンド。彼女はこの大阪の町で“ダンサーになりたい”という夢を掴む為に、幾度もオーディションにチャレンジしていたという。18歳で上京し、たった1人でもがき続けた時期を経て、彼女は自分の居場所だと思えるBiSHに出逢った。しかし、8年間共に過ごしたBiSHを失うこととなった。1人で歩き始めた彼女は今、“アイナ・ジ・エンド”が目指すエンタテイメントをどの様に魅せていこうと考えているのだろう? かつて、アイナも憧れていたという、2024年内で閉鎖されることが決定し、ビルの解体が決まった味園ユニバース。愛され続け、積み上げられてきた歴史に幕を閉じ、新たな始まりへと向かう味園ユニバースとアイナ・ジ・エンドの最初で最期のフォトセッションと15,000字インタビュー&詳細ライヴレポート

●NEWS
昨年結成20周年を迎え、更なる未来に一歩を踏み出したNEWS 。そんな彼らが21年目最初の音源として世に放った通算14枚目となるオリジナルアルバム『JAPANEWS』は、「NEWSニッポン」でデビューした彼らにとっては、自らの過去と現在を対峙させた貴重な1枚でもあると言えるだろう。NEWSというグループの原点と未来を繋ぐ今作を軸に、彼らが想うNEWSのエンタテイメントの在り方と音楽性、そしてそれぞれの存在意義を語り合ってもらった。20年という歴史を持つ彼らだからこそ語れる過去と現在。彼らの決意とは? 彼らが想う“アイドル論”とは? 17,000字インタビュー&それぞれのソロ曲を掘った詳細レビュー

●MÅNESKIN
2021年の『ヨーロヴィジョン・ソング・コンテスト』で見事に優勝を飾り、優勝後わずか一か月で日本を含む各国のチャートで異例のチャート・アクションを見せ、世界中から大きな注目を浴びることとなったイタリア発の4人組ロック・バンドMÅNESKIN。現在日本でも大旋風を巻き起こしているMÅNESKINとは。彼らの結成の経緯と音楽ルーツ、そしてライヴの魅力について徹底解剖

●<SUMMER SONIC 2024>
Number_i / 平井大/ SUPER BEAVER/ NCT DREAM/ ONEREPUBLIC/ 星野源/ MÅNESKIN/ WEST./ ちゃんみな/ Creepy Nuts/ ATEEZ/ GRETA VAN FLEET/ CHRISTINA AGUILERA/ BRING ME THE HORIZON
2024年8月17日・18日に千葉県の海浜幕張と大阪・万博記念公園で行われた日本最大級の都市型音楽フェス『SUMMER SONIC 2024』。8月17日・18日のMARINE STAGEで行われた全14アーティストを掲載

●<SUMMERSONIC BANGKOK 2024>
<SUMMER SONIC>の海外編として2024年8月24日・25日にタイの首都バンコクで開催された<SUMMERSONIC BANGKOK 2024>。今号ではTravis Japan とPSYCHIC FEVERにフィーチャーして振り返る

●imase
音楽に興味を持ち始めたのは、楽曲制作をするようになってからだったというimase。彼が音楽を作る側になって放った作品達は、世界中から注目を集めることになっていった。柔らかながらも華やかさを備え持ったセンスある楽曲と、R&Bの歌唱を基盤に置いた地声とファルセットを共存させた耳触りの良い歌声は、間違いなくimaseだけの武器と言えるだろう。ずっとループして聴いていたくなる、その才能は、一体どうやって生まれてくるのだろう?“imaseという音楽ジャンル”と“imaseというパーソナル”に迫ったロングインタビュー

●PSYCHIC FEVER
2022年7月13日にアルバム『P.C.F』でメジャーデビューしたPSYCHIC FEVER。ヴォーカル×2、ラッパー×5というグループ構成を軸におきながらも、ダンス、ヴォーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つ彼らは、それぞれの個性を生かし合いながら、常に“化学反応”を起こし進化している。2024年1月にリリースした「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」がTikTok総再生回数が2億回を突破した彼らは、間違いなく次世代を牽引する存在となるだろう。本誌初登場となるWEESA・渡邉廉・JIMMY・半田龍臣に、それぞれのルーツとPSYCHIC FEVERへの想いを聞いた13,000字インタビュー

●Travis Japan
9月3日に台北・Zepp New Taipeiから、香港、バンコク、シアトル、ロサンゼルス、ニューヨークの合計6都市を回る自身初のワールドツアー『Travis Japan World Tour 2024 Road to A』をスタートさせたTravis Japan。彼らにとって未来が全く見えない時期を7人でひたすら前を向いて過ごした、第二の故郷と言っても過言ではない場所ロサンゼルス。彼らにとっての原点へと帰るこの“凱旋ライヴ”を含むワールドツアーの途中で、Travis Japanが目指す未来を聞いた。七五三掛龍也と吉澤閑也が語る10,000字インタビュー