「100円ローソンでご褒美スイーツが完成!?」簡単3ステップ&500円以下はありがたい…ローソンストア100がすすめるアレンジレシピを正直レポートの画像一覧

この記事では、ローソンストア100がSNSに投稿していた簡単アレンジレシピを試してみました。どれも500円以下で材料が揃い、なおかつ作り方は3工程以内!包丁を使う必要もないほど手軽にできて、ちょっとしたご褒美感も味わえる……そんなグルメをご紹介していきます。

鮮やかな彩り&しゅわ~っと弾ける爽快感が◎

ぷる!しゅわ!フルーツポンチ

(左:マンゴー×白桃ゼリー/右:ストロベリー×ミックスゼリー)

合計:各¥378(税込)程度

マンゴー×白桃ゼリー 材料

・VL 冷凍マンゴー ¥119(税込)

・白桃ゼリー ¥130(税込)

・ジンジャーエール ¥130(税込)

https://www.instagram.com/reel/C9wTje1yqy6/?igsh=MXAxcThsYWNiZDYwMw%3D%3D

ストロベリー×ミックスゼリー 材料

・VL 冷凍ストロベリー ¥119(税込)

・ミックスゼリー ¥130(税込)

・ジンジャーエール ¥130(税込)

https://www.instagram.com/reel/C6fLZcMSO5H/?igsh=MWVvMzRleW8xaXp3dQ%3D%3D

最初にピックアップするのは、ローソンストア100から登場している冷凍フルーツを使用したメニューです(※ゼリーやジンジャーエールは、スーパーマーケットなどでも手に入るため、参考価格としています)。作り方はこちら。

<作り方>

(1)冷凍フルーツを潰して、グラスに入れる

(2)その上にゼリーを入れる

(3)上からたっぷりジンジャエールを注いだら完成

冷凍フルーツの「シャリッ」、ゼリーの「ぷるっ」、ジンジャーエールの「しゅわっ」……それぞれが織りなすハーモニーがたまらない一品。ドリンクでありながら、フルーツゼリーならではの食べ応えもばっちりでした。


大ぶりな冷凍マンゴーが印象的。ゼリーに入っている白桃と合わせて、口の中がトロピカルに!


そしてこちらの「ストロベリー×ミックスゼリー」は、彩り豊かで視覚的にもウキウキします。どこを掬っても、細かいダイス状の冷凍ストロベリーがいっぱい付いてくるのが嬉しい!

どことなくレトロな雰囲気が漂うメニューとなっているので、おうち喫茶にもぴったりだなと感じました。また、ゼリーの種類、盛り付ける器などによって味わいや見た目の幅がより一層広がるのも楽しそう。お気に入りの組み合わせを見つけてみたいですね。ちなみに、今回試した2つでいうと、個人的なお気に入りは「ストロベリー×ミックスゼリー」。様々なフルーツが楽しめる贅沢感、ストロベリーの甘酸っぱさとスッキリしたジンジャーエールの味わいのバランスがやみつきになります!

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見た目のインパクト大!簡単メロンソーダ

メロンバーソーダ

合計:¥235(税込)程度

材料:とろけるようなマスクメロンバー ¥108(税込)、三ツ矢サイダー ¥127(税込)

※三ツ矢サイダーは参考価格です。

https://www.instagram.com/reel/C8bjrSBy2PA/?igsh=aW1xdHVzNXd1OWR4

続いてご紹介するのは、ローソンストア100で絶大な人気を誇る「とろけるようなマスクメロンバー」がメインのレシピ。グラスに突き刺さったアイスが、インパクト抜群な仕上がりです。簡単すぎる作り方はこちら。

<作り方>

(1)「とろけるようなマスクメロンバー」をグラスに入れる

(2)上からたっぷりソーダを注いだら完成

まさにシンプルイズベストと言える2ステップ!アイスの袋を開けてから10秒足らずで出来上がっちゃいます。


なんといってもこの「とろけるようなマスクメロンバー」の魅力と言えば、高コスパな点。108円でありながら、果汁を20%使用しています。それに加えて、食感もねっとりしているので、まるで本物のマスクメロンのような味わいでした。炭酸の効いた三ツ矢サイダーにじっくり溶かしながら、アイスとして楽しむのもいいですし、


最後まで溶かし切って完全にドリンクとして楽しむのもよし!淡くてやさしいライトグリーンがきれいですね。このようなドリンク状態になると、メロンソーダを彷彿とさせます。バニラアイスをトッピングして、クリームソーダ風に仕上げてもいいなと思いました。なお、バニラアイスを追加してもワンコイン以下で収まってしまうのも、ポイントでしょう。


お風呂あがりの火照った体をひんやり冷ますために作ってみたり、まだまだ続く日中の暑さを乗り切るために作ってみたり……様々な場面にマッチしそうな簡単ご褒美レシピ、ぜひお試しあれ。

文・撮影/観山栞