UVERworldがドラマに続いて主題歌を担当 『劇場版ACMA:GAMEアクマゲーム 最後の鍵』

ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」の主題歌を手掛けたUVERworldが、劇場版でも主題歌を担当することが決定し、『劇場版ACMA:GAMEアクマゲーム 最後の鍵』のためだけに書き下ろされた新曲「PHOENIX」を使用したスペシャルコラボPVが公開された。

2024年4月期に放送された「ACMA:GAME アクマゲーム」。原作は、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された同名漫画。幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに異形の悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム【アクマゲーム】に巻き込まれた主人公 織田照朝が、中学の同級生、斉藤初・眞鍋悠季と力を合わせながら、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる “悪魔の鍵”を集めていくサバイバル・エンターテインメント。

ドラマでは主人公の織田照朝を間宮祥太朗、照朝の親友でありライバルの斉藤初を田中樹、照朝と初の幼馴染でAIプログラマーの眞鍋悠季を古川琴音、天才ギャンブラー・上杉潜夜を竜星涼、アイドル・式部紫を嵐莉菜が演じた。

ドラマ版の主題歌は、UVERworldのボーカル・TAKUYA∞が、ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」で描かれる人間の弱さや強さ、愛情にインスパイアされ制作したと語る「MEMORIES of the End」。そして、彼らが劇場版のためだけに書き下ろした新曲「PHOENIX」が、主題歌として再びシリーズの世界観を盛り立てる。

▼UVERworld  コメント
世界を駆けて戦い続ける不死鳥のようなイメージをテーマにしています。照朝の傷つきながらも闘い続ける心情と劇場版ACMA:GAMEが世界でも響くような素晴らしい作品になる一助をと思い今回の楽曲をお送りさせていただきます。

『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』は、2024年10月25日(金)より公開。

作品情報

『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』

謎の組織グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”を全て破壊するため、父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。鍵を求める照朝の前に現れる新たな敵は、宗教団体を運営し、妹は人の心を読む力があるという謎の兄妹。そして99本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫とともに、新たなるACMA:GAMEに臨む。そして、「悪魔の鍵」発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にしたサバイバルゲーム『冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)』は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する。仲間達全員の命を懸けた、超極限のデスゲーム!悪魔との命懸けの最終決戦がはじまる。

監督:佐藤東弥

原作:メーブ、作画:恵広史「ACMA:GAME」(講談社「週刊少年マガジン」所載)

出演:間宮祥太朗、田中樹、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、小澤征悦 ほか

配給:東宝

©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 ©メーブ・恵広史/講談社 

2024年10月25日(金) 公開

公式サイト acmagame-movie