「駅弁マスターが薦める」鉄道旅で食べに行きたい“おいしい駅弁”2024年の新作3選の画像一覧

電車で旅に出ると駅弁は百花繚乱の光景。そのなかで、駅弁を知り尽くすマスターが2024年版おすすめの逸品をご紹介。

今回は新作駅弁をピックアップ。目を惑わし、心を揺さぶる華やかな駅弁。全部買いたいけれど、そういうわけにもいかない…… 。そんな小悪魔的な新作弁当が登場しました。

駅弁を知り尽くすマスター/高井 伸也さん

「駅弁屋 祭」など、駅構内の飲食店舗を運営するJR東日本クロスステーション フーズカンパニーの弁当事業部に所属。鉄道ではなく、購入者の顔を見て反応がわかる飲食に興味があり入社。地方の駅弁会社との窓口役を務める。

1.「うなぎと金目鯛と銀鮭の味わいのっけ弁当」

うなぎと金目鯛と銀鮭の味わいのっけ弁当

主要販売駅/JR小田原駅(神奈川県)

¥1,480

問い合わせ:東華軒 TEL:0120-70-1186

うなぎが入っているだけでも贅沢なのに、さらに金目鯛と銀鮭の焼き魚が味わえる具だくさんなお弁当。同じ魚系なのに、食感の違いを楽しめる。

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2.「ますのすし小箱」

ますのすし小箱

主要販売駅/JR富山駅(富山県)

¥1,300

問い合わせ:源 TEL:076-429-3100


脂ののったマス、富山県産の米を使ったおなじみの「ますのすし」が、コンパクトになって電車旅でも食べやすくなった。