同シリーズには“ほぼウニ”を使った商品も
またほかにも、今回のシリーズの一つ「バターとウニの味わい贅沢シーフード」には、ウニの食感や味わいを再現した魚肉練り製品“ほぼウニ”という具材が入っている。
しかしこちらは、ウニを8.5%配合した魚肉練り製品で、しっかりとウニが使われているという。
それぞれ値段は定価で259円(税別)。スタンダードな「カップヌードル」は定価で236円(税別)なので、極上と言いつつも、実は値段はそれほど変わらない。
松茸を使用していない“ほぼ松茸”は、わずか20円ちょっとで極上気分を味わわせてくれるための、企業努力のたまものだったようだ。
取材・文・撮影/集英社オンライン編集部