「何が何でも勝点3が必要な状況」で勝利に導く先制弾! コンサ岡村大八がJ1残留に意欲メラメラ「10月、みんなで連勝していきましょう!」

 北海道コンサドーレ札幌は9月28日、J1第32節で京都サンガF.C.とホームで対戦。42分に岡村大八が先制点を挙げ、76分に近藤友喜が追加点を奪取。2-0で勝利を収めた。

 19位と降格圏に沈む札幌が、貴重な3ポイントを手にした。試合後のフラッシュインタビューで先制弾の岡村は「チームとして何が何でも勝点3が必要な状況で、自分のゴールで、無失点で勝てたことが最高です!」と喜びを口にした。

 試合終了時点で残留圏まで勝点3差。10月以降に向けた意気込みを問われると、背番号50は次のように応じた。
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「この9月は大事な1か月になると分かっていたので、勝ちが多かったですし、この流れを継続して、10月、みんなで一緒に連勝していきましょう!」

 次節は10月5日、ガンバ大阪のホームに乗り込む。さらに勝点を積み上げて残留を勝ち取れるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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