付き合ったらベッタリ重たいかも…　“恋愛依存体質”かもしれない人の特徴

恋愛体質な人と付き合うと恋愛独特の甘い時間を楽しめますが、生活の中心が恋愛なため長く真剣に付き合って行くには少々重かったりもします。正直、将来を考えて恋人を探す際、恋愛体質の人はちょっと難しいですよね？　恋愛体質の人は交際前や交際初期に見抜いておいた方が身のためです。

そこでSirabee取材班は、恋愛依存体質かもしれない人の特徴を聞きました。

■同じものばかりルーティン

「アレルギーとかがあって、食べられるものが限られているから必然的に同じものばかり食べているとかではなく、気に入ったらずーっと同じものばかり食べている系の人とか、お気に入りの映画は何百回も見る人とか、1つのことに異様に固執というか執着する人は恋人にも執着しやすいよ。

食べ物や映画に何かと執着しているけど恋人には執着しないって普通に考えてないから」（30代・女性）

■休日の趣味がない

「過去の自分がそうだったんだけど、土日に楽しめることがないと恋人ばかりに依存してしまってダメだった…。交際前に『休日何しているの？』って聞いたときに暇そうなら要注意。

休日暇な人って休みのたびに会おうとするから、自分の時間がほしい人にとっては重いよ。しかも恋愛しか楽しみがない人って暇なせいか、些細なことにも過剰反応して問題を大きくすることがあるから結構面倒」（20代・女性）

■物が捨てられない

「今までの経験上、家に物が溢れている人って物が捨てられないだけじゃなく、恋人にも執着する人が多かった。

手放す勇気がない人は所有欲が強いから、恋人が少しでも離れたりしたら焦るし、勝手に妄想してヤキモチを妬くからなんか重い。重いくらいが丁度いいならピッタリだけど、そうじゃないのなら、合わないかも」（30代・女性）

ご紹介した特徴がある人、全員がもれなく恋愛依存というわけではありませんが、比較的恋愛依存の傾向は高いでしょう。適度な距離感を保って付き合いたいのなら、ご紹介したことに当てはまる相手は要注意です。

（取材・文／Sirabee 編集部・　　　美佳）

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