1~3か月あれば「団体加入→ 文美国保加入」が可能

今回、記入漏れがあったため、通常よりも1か月ほど時間がかかりましたが、通常1~2か月、遅くとも3か月あれば「団体加入→ 文美国保加入」が可能だと思います。問題なく加入が認められると、保険証が簡易書留で届きます。

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団体加入で入会費と年会費が発生するケースあり

ひとつ要注意なポイントがあります。確かに文美国保の保険料は所得額に関わらず、1人月額25700~31400円でお得。しかし、団体加入により、入会費と年会費が発生するケースがあります。その支払いがあったとしても文美国保のほうがお得という人に加入をオススメします。

筆者も団体に入会費と年会費を支払いました。よりお得にしたい人は、最初だけ必要な入会費よりも、毎年支払う必要がある年会費の額のを重要視して加入する団体を決めたほうがよいかなと思いました。

ちなみに日本ゲームシナリオライター協会は入会費無料、年会費12000円。漫画家協会は入会費10000円、年会費20000円。日本ネットクリエイター協会(JNCA)は入会費10000円、年会費24000円。日本デジタルライターズ協会は入会費無料、年会費10000円とのこと。

日本の文藝美術に貢献したい!?

今回、筆者は無事に文美国保に入れたので、しっかりと日本の文藝美術に貢献したいと思ったのでした。……できるかな。

<ざっくりまとめるとこんな感じ>

文美国保は所得額に関係なく保険料が一律

保険料は1人月額25700円

満40~64歳は1人月額31400円

加入には加盟団体の会員である必要あり

加盟団体に入会費と年会費を支払う必要がある場合あり

1~3か月あれば「団体加入→ 文美国保加入」が可能

※詳細は文美国保公式サイトでご確認ください





※記事内のキャプチャ画像は文美国保公式サイトより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)