1912年に沈没事故が起きた豪華客船「タイタニック号」で提供されていた料理を再現した動画がYouTubeで公開されました。
タイタニック号の料理を再現
投稿者は、海外の料理系YouTubeチャンネル「Patrick Zeinali」（@patrickzeinali）。映画「タイタニック」のモデルになったタイタニック号で提供されていた料理を、一等船室、二等船室、三等船室とランクごとに再現しています。
動画に登場した専門家によると、タイタニック号は三等船室にもオートミールや焼きたてのパン、ハムエッグ、燻製ニシン、マーマレードなどがそれなりの食事が提供されていたとのこと。投稿者は一品ずつ再現して実食しています。
一等船室の料理は
二等船室になると料理のランクもぐっと上がり、ソーセージやパスタ、ラム肉のステーキ、アイスクリームなど手の込んだメニューに。一等船室は朝食からオムレツやスモークサーモン、焼きリンゴなど豪華で、ディナーではチキンステーキ、ニンジンのクリーム煮、キャビア、エクレアなど最上級のメニューを提供しています。
動画のコメント欄では、「正直かなり美味しそうだ」「これが乗客の最後の食事だったんですね」「本当に素晴らしく面白い動画」などの反応が寄せられています。
画像はYouTubeチャンネル「Patrick Zeinali」から引用
