STEP 2 丼を用意する
今回はあくまでも、汁なしでもなく、汁ありでもないレシピです。
汁少なめにするため「マルちゃん正麺 味噌味」に付属の液体スープは半分しか使いません。残った半分の液体スープはチャーハンを作るときの隠し味や、餃子のタネの下味など幅広く活用できます。
市販のゴマペーストを加え、香り豊かなスープベースを作ります。
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STEP 3 挽肉、温玉、チンゲン菜を盛り付け
麺を茹でるときに、チンゲン菜を軽く湯通しします。麺を茹でたら先ほど作っておいたスープベースに茹で汁を加えます。
茹で汁の量は、麺を入れたときにスープから麺が半分出る程度に調整します。ゴマペーストがダマにならないようにしっかりかき混ぜてから麺を入れます。
STEP1で作った挽肉炒めから出た脂を残すことないように、しっかり掻き出すようにトッピングします。
挽肉は尖った山盛りにトッピングするのではなく、真ん中に穴を開けるように富士山型にすると温玉が乗せやすくなります。
続いてチンゲン菜をトッピングしたら、お好みでラー油を加えます。辛いのが苦手な方はもちろんラー油なしでもOK!
これで「汁少なめ激辛地獄の坦々麺」の完成!辛いのが好きならラー油たっぷり、もしくはキャロライナリーパーなどの激辛スパイスを追いトッピングし、地獄の辛さを堪能してください。
文/矢作優一(Leonardo 45) 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)