ブランドの代名詞ともいえる絶妙なネックの高さ。
クルーネックとモックネックの中間のようなネックの高さが最大の特徴。このネックは〈リナシェンテ〉の代名詞ともいえる意匠で、今回参考にしたアメリカのヴィンテージのアーガイルニットの雰囲気とも見事に合致。シャツとレイヤードする時も、襟の見え具合が絶妙で、1枚で着ても程よい存在感を放ってくれる。
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細かいディテールも抜かりなし。
背面は無地で、肩部分の生地の切り替えやしっかりと詰まった袖と裾のリブなど、細かい部分の縫製も丁寧で美しい仕上がり。シルエットはインラインのニットに比べて肩幅と身幅をややゆったり設計し、現代的なフィッティングにアレンジしている。