【20代が選ぶ】「鋼の錬金術師」キャラクター人気ランキング! 2位は「ロイ・マスタング」、1位は?

 2024年9月16日から9月23日までの間、ねとらぼでは「あなたが一番好きな『鋼の錬金術師』のキャラは?」というアンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございます! 今回はその中から、20代から投票いただいた343票の回答をもとにした集計結果を紹介します。『鋼の錬金術師』は、2001年から2010年まで『月刊少年ガンガン』で連載された荒川弘さんの代表作。作品に登場するキャラクターの中で、20代からが支持を集めたのは誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

第2位:ロイ・マスタング

 第2位は、「ロイ・マスタング」でした。物語の舞台となるアメストリスの国軍大佐で、「焔」の二つ名を持つ国家錬金術師。普段はいい加減な人物を装っていますが、実は計算高く、国を変える強い意志を持ち大統領の地位を狙う野心家です。錬金術は二つ名の通り「炎」の錬成を得意としており、自由自在に炎を操ります。

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第1位:エドワード・エルリック

 第1位は、「エドワード・エルリック」です。本作の主人公を務める少年で、幼い頃亡くなった母親を生き返らせるために禁忌とされる「人体錬成」を行った結果、右腕と左足を失いました。作中では鋼の義肢を装着して錬金術を行うことから、「鋼の錬金術師」の二つ名を持っています。弱冠12歳で国家錬金術師の資格を取得した天才で、三つ編みにした長い金髪と赤いコートがトレードマークです。