アプローチの“球の高さ”の打ち分け方!シャフトの角度を変えるだけ

後ろに倒せば高い球


ロフトが寝ます

スイングのイメージは同じ操作せずに振り子でスイング


ボール位置が変わってもスイングは同じ!

ボール位置とシャフトの角度が変わっても、スイングは同じ。軌道を変えたり(×)、打ち込んだりあおったりしないように注意しよう

クラブを下から支えて持つ

手先で余計な細工をしないためには、グリップを下から支えるように持つ感覚が有効。親指側の悪い動きを防ぎ、シンプルにスイングしやすい

いかがでしたか? ぜひ、安岡プロのレッスンを参考にしてください!

レッスン=安岡幸紀
●やすおか・ゆきのり/1988年生まれ、高知県出身。高校卒業後、指導者の道を選びティーチングプロA級資格を取得。本誌連載企画「限界突破メソッド」でも体やクラブの使い方をレッスン中。

構成=鈴木康介
写真=田中宏幸
協力=日神グループ 平川CC