自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、日清の「カップヌードル 暗殺者のパスタ風 ビッグ」。
少し前にちょっとしたブームを呼び起こした「暗殺者のパスタ」がカップヌードルになって登場! あの “辛旨” なおいしさはどんなふうに再現されているんでしょうか? さっそくチェックしてみましたよ~!!
【暗殺者のパスタをカップ麺で再現】
「暗殺者のパスタ」とは2023年ごろ、SNSを中心にイタリアや日本で一躍話題となったパスタ。トマトと唐辛子の刺激的な味わいと、パスタを焼きつけてから煮込むことで生まれるおこげの香ばしさがおいしさの秘密だそうです。
ただし……実際に作ってみると、油の飛び散りがすごくて「2度と作りたくない」まであるみたい(笑)。
それが、この「カップヌードル 暗殺者のパスタ風 ビッグ」なら熱湯をそそいで3分待つだけでできちゃうんだから最高ですね。カップヌードルさまさまですっ!!
でも、肝心のお味はどうなんでしょうか。実際にいただいてみましょう!
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【パスタっぽさはないかも?】
まずは麺をすすってみると……こ、これは、驚くほどにカップヌードル!
「パスタ風」と謳っているだけに多少はパスタっぽさがあるのかと思いきや、カップヌードルおなじみのちぢれ麺がそのまま使われているため、パスタらしさを感じません。
スープはがっつり洋風ベース。トマトの酸味やニンニクの旨味、唐辛子のピリッとした辛さが効いていて、深みのある濃厚な味わいを楽しめます。
具材は謎肉、キャベツ、トマト、赤唐辛子。謎肉が入っているところが実にカップヌードルらしいですね!
パッケージを見ると、辛さレベルは5段階中の「3」。数字だけで判断するとあまり辛くなさそうに思えますが、実際はしっかり辛さがあって、辛い物を食べ慣れている私でも満足できるレベルです。
パスタの中でもアラビアータなどが好きな人なら、これはぜったい気に入る味と辛さなはず♪
ただ、1点残念な点もありました……。「暗殺者のパスタ」というとおこげも魅力ですが、焦がしたような香ばしさを私はあまり感じられず。「いやいや、お箸じゃなくてフォークで食べたらまた違うかも……!?」と思ってフォークも試してみましたが、結果は特に変わらなかったです(笑)。