特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)に出演した俳優・板垣李光人が1日、同局の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で公開された『激レアさんを連れてきた。』(同局系)の未公開映像に出演。同作の撮影で経験した恐怖体験を語った。

■『仮面ライダー』出演を回顧

2018年9月から19年8月まで放送された同作で、主人公と敵対する組織「タイムジャッカー」のメンバー・ウールを演じた板垣。

「仮面ライダーに出させていただいてたんですけど、そのときは敵役で、しょっちゅう高いところに連れて行かれたんです。戦いを上から見てる、みたいなシーンとかが多くて」と撮影を振り返る。

関連記事:絶対脱出できない無断駐車、完全に「無理ゲー」と話題 管理者の語る過去が壮絶だった…

■驚きの指示

ビルの屋上でも撮ったと言い、「僕が1番『えっ』って思ったのは、『歩道橋の手すりに座ってください』って言われて」と、スタッフの指示を明かす。

足を道路側にして手すりに座ったと説明し、同局の弘中綾香アナウンサーやオードリー・若林正恭を驚かせる。「もともと高所恐怖症だったんで」と、怖がりながら撮影したことを話した。

関連記事:ペットボトルに“詰められたもの”の正体にゾッとした… ゴミ清掃員の投稿に「危険」「犯罪じゃないのか」

■放送を観たら…

板垣は放送で映された自身の姿を再現。肩を上げて「オンエア観たら肩がこんな(感じ)」と、力が入って強ばっていたと明かし、「かわいい」と弘中アナ。

「なかなか歩道橋のあそこ(手すり)に座ることはない」と回顧し、若林は「普通には座ってらんないよね」と、怖がった板垣に共感した。

関連記事:すがちゃんの熱愛報道がでた直後、一緒にいた芸人が“真相”を追及 唯一「引きだせた」のは…

■板垣「僕が1番『えっ』って思ったのは…」
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ