Netflixシリーズ「極悪女王」はどのように生まれたのか? 日本の「今日のTOP10(シリーズ)」V2達成を記念して初出しメイキング写真公開

Netflixシリーズ「極悪女王」が2週連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」1位に輝き、V2を達成した。V2達成を記念して、この度、初だしメイキング写真が公開された。

本作は、80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く物語。主人公のダンプ松本役にゆりやんレトリィバァ、落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種に唐田えりか。同期でも最も運動能力が高く技術に秀でていたライオネス飛鳥を剛力彩芽が演じる。

そしてこの度、本作のメイキング写真が公開された。さらに、明日10月3日には、ゆりやん、唐田、剛力をはじめ、白石監督ならびにプロレススーパーバイザーとして制作に携わった長与千種が、それぞれ本作にまつわる思い出の場所で、「極悪女王」制作の舞台裏を語るドキュメンタリー動画がNetflix公式YouTubeにて公開される。動画のディレクターを務めるのは、第75回カンヌTikTokShortFilmグランプリ受賞者である LANGPICTURES 代表・映画監督の本木真武太。

Netflixシリーズ「極悪女王」は、世界独占配信中。

作品情報

Netflixシリーズ「極悪女王」

1980年代、男女の不平等や女性蔑視が問題視されずに当たり前であった時代の日本が舞台。そんな時代と格闘し、日本中を熱狂させ空前のブームを巻き起こしたのは女子プロレスだった。正統派プロレスラーとしての成功に憧れながらもクビ寸前だったダンプ松本が悪役に転身し、仲間たちとの友情と戦い、様々な代償や葛藤を抱えながら日本史上最も有名なヒールに成り上がっていく様を描く。

企画・脚本・プロデュース:鈴木おさむ

監督:白石和彌

出演:ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽

Netflixにて世界独占配信中

作品ページ netflix.com/jp/title/81351263