「日本からすれば悪夢のようなチームだ」横浜&川崎を連破した光州を韓国メディアが誇示!「アジアの舞台で途方もない底力を発揮している」

 日本勢を連破した。

 アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ初戦で、横浜F・マリノスに7-3で圧勝した初出場の光州(韓国)は10月1日、川崎フロンターレと等々力陸上競技場で対戦。ヤシル・アサニのPK弾が決勝点となり、1-0で競り勝った。

「光州が初めて出場したアジアの舞台でも途方もない底力を発揮している」と伝えたのは、韓国メディア『スターニュース』だ。「日本のクラブを相手に2連勝に成功した。イ・ジョンヒョ監督のマジックだ」と称えている。
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「光州は2戦全勝(勝点6、8得点3失点)でグループAの首位を守った。日本の立場からすると、光州は悪夢のようなチームだ。Jリーグを代表する2チームが相次いで光州に敗れた。初戦で昨季の準優勝チームの横浜に7-3で大勝。敵将のジョン・ハッチンソンが『選手とファンに申し訳ない』と謝罪するほどだった。そして川崎もホームで光州に勝てなかった」

 また『MKスポーツ』によれば、イ・ジョンヒョ監督もチームの躍進に満足している様子だ。「精神的にも体力的にも選手たちは大変でしたが、闘魂を見せました。プロセスが良かったから結果も良かった」とコメント。「ファンも遠方から来てくれて助かりました。感謝の気持ちです。試合後に挨拶してくれた川崎の選手たちにも、ありがとうと伝えたい」と謝意を表した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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