【漫画】小学校息子の持ち物に書く”名前”をミス…　妻を手伝った夫に「斜め上の間違いで笑った」【作者インタビュー】

マンガ「夫婦で子供の名前間違えました」のカット（みえさん提供）

【マンガ本編】妻、小学生息子の持ち物に書く名前をミス！　手伝ってくれた夫は？

夫婦そろってお疲れ？

　息子の持ち物に名前を書くときに起きた出来事について描いたマンガ「夫婦で子供の名前間違えました」が、Instagramで900以上のいいねを集めて話題となっています。

　小学生の息子の持ち物に名前を書こうとして、うっかり間違えてしまった母。まだ名前を書かなくてはいけない持ち物がたくさんあると聞いた父も、名前書きを手伝ったのですが……。読者からは、「オチが最高です」「斜め上の間違いで笑いました」「夫婦そろって疲れていらっしゃる」などの声があがっています。

　このマンガを描いたのは、イラストレーターのみえさんです。Instagramやブログ「林と書いてイムと読む～日韓夫婦と3人育児～」などで、韓国人の夫と3人の子供たちとの日常生活を描いたマンガを発表しています。みえさんに、作品についてのお話を聞きました。

ーー名前を書き間違えてしまった旦那様を見たとき、どう思いましたか？

「これは面白い！」と思いました。何せ、私が書き間違えたことを話したあと、すぐに起きた出来事だったので（笑）。

ーー名前を書き間違えてしまったあと、旦那様は何といっていましたか？

「疲れているのはお互い様かな？」と笑っていました。

ーー書き間違えた名前は、どのように修正したのでしょうか？

　幸い、間違えた書いたのは名前シールだったので、新しいシールにひらがなで書き直して、貼り替えました。

ーーこの作品を息子さんはご覧になりましたか？

　名前シールを貼り替えたので、子供は今回の出来事について気付いていませんでした。後日、マンガを見せたところ、クスクスと笑っていましたね。

ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか？

　子供の持ち物に名前を書くときの間違いは「あるある」だそうで、共感の声が多かったです。

ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。

　夫が書き間違えた名前が「まさかの内容」だったので、「これはマンガにしたい！」と思ったからです。