婚活は20代のうちにやるべき!? 25~37歳まで婚活した女性のリアル

3. 「ごめん、高齢出産かなと思うと急に怖くなった」と、付き合う前から断られる30代を経て思うこと

筆者は、30代前半の頃に街コンや婚活パーティーで何人もの男性と出会っています。

しかし、なぜか一回目のデートの後で、「ごめん、やっぱりもう会えない」と言う男性が多かったのです。デートでは「次も旅行に行こうね」などと、いいことを言うのに…。悪いことなど言った覚えもした覚えもありませんでした。

しかし、理由を聞くと「28歳かと思ってた」「そんな年だと思わなかった」「32歳って聞いて、高齢出産かなと思うと急に怖くなった」と、全部年齢が原因で一方的に振られました。

とくにイベント式の街コンだと、先に年齢を伝えなかったこともあります。見た目は実年齢より若いので、本当の年齢を知ってガッカリされることも多かったのです。

とくに結婚をシビアに考えている未婚男性は、見た目年齢よりも実年齢で判断します。理由は、子供が欲しいか否かで変わってきます。

「私は、何も悪いことしてないのに、なんでこんなこと言われなきゃいけないんだろう」と一人で涙する日もありました。

筆者が結婚した男性は、「40歳でも女性は簡単に子供できると思ってた」らしく、妊活が上手く進まないことに悲しみつつも、「子供ができなければ、二人で一緒に楽しもう」と言ってくれました。その言葉で、心がホッとしたのは言うまでもありません。

ただ、もし子供が欲しいのであれば20代のうちに婚活し、少なくとも30代前半までには結婚した方が、妊娠の確率もグッと上がります。

「子供が欲しい」「ハイステイタスな男性をゲットしたい」などいう願望があれば、できるだけ若いうちに婚活をすることをオススメします。