嫌がる知人に『何度もセクハラ』、リサイクルショップで万引き 2人の公立学校教諭を懲戒処分 教諭は「欲望を阻止できなかった」

ホテルに執拗に誘う

また、県内の公立学校に勤務する教諭は、昨年6月、知人同士の飲み会に参加。


(画像:イメージ)

その帰り道、教諭は知人に、これまでの性体験の有無や交際歴を聞くなど、セクハラを行った。

昨年10月にも、同じ知人をホテルへ執拗に誘ったり、体を密着させるなど、嫌がる行為を決行。

この教諭は、停職3か月の処分となった。

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教職員としての使命感や倫理観

県教委は、「勤務時間の内外に関わらず、教職員としての使命感や倫理観を常に自覚するように促す」。


(画像:長崎県庁)

「また、服務規律の一層の徹底を図っていきたい」とコメント。