「輸入SUV登録台数3年連続No.1」フォルクスワーゲンの世界で愛される傑作コンパクトSUV“T-クロス”がマイナーチェンジして登場!の画像一覧
フォルクスワーゲン ジャパンは、10月1日、7月にマイナーチェンジされたコンパクトSUV「T-クロス(T-Cross)」の販売を開始した。これにあわせて、TV-CMの放映、TV-CMに出演するAiNA THE ENDさんのライブチケットや新型T-クロスのプレミアム試乗体験のプレゼントキャンペーンもスタート。10月5日(土)から10月14日(月・祝)には全国のフォルクスワーゲン正規販売店で「New T-Crossデビューフェア」が開催され、AiNA THE ENDさんのイラスト入りオリジナルグッズがプレゼントされる。
3年連続で輸入SUV登録台数No.1を獲得する人気モデル
「T-クロス」は、2019年の欧州デビューからわずか5年で全世界累計販売台数が120万台を超えるコンパクトSUVのベストセラー。
日本市場には2019年11月に上陸。サイズは小さくてもすべてに余裕があるT-クロスの特徴から、「小さい」ではなく「T(てぃー)さい」というキャッチコピーで話題を呼んだ。
全長4115×全幅1760×全高1580mmと日本の街中でも扱いやすいボディサイズとしながら、全高1580mmとホイールベース2550mmなどにより広い室内と高い実用性を実現。運転しやすさ、個性的でSUVらしい力強さを感じさせるスタイリング、ポップでカラフルなボディカラー、充実した安全装備などが幅広い層から支持されて、日本でも2020年から3年連続で輸入SUV登録台数No.1を獲得する人気モデルとなった。
日本仕様のパワートレーンはポロと基本的に同じだが、ポロよりもパワフルな最高出力116PS/最大トルク200Nmの1Lの3気筒TSIエンジンと7速DSG(DCT)を組み合わせ、駆動方式はFFとなっている。
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ポップでカラフルなボディカラーは全8色をラインアップ
今回のマイナーチェンジでは、高い評価を受けている個性を全方位で伸長。
個性的でSUVらしい力強さを感じさせるスタイリングは、X型のリアコンビランプや新デザインのバンパーを採用してイメージを刷新、ポップでカラフルなボディカラーについては新色となるグレープイエロー、クリアブルーメタリック、キングズレッドメタリックを含めた全8色をラインアップする。ミドルグレードである「TSI スタイル」にはオプションで落ち着いたグレー基調のデザインパッケージ「ミストラル」を設定し、ポップなイメージの「T-クロス」にシックなイメージが付加されている。
インテリアではダッシュパッドにソフト素材を採用して質感の向上が図られたほか、プレミアムサウンドシステム“beats サウンドシステム”やフロントシートヒーターも採用されている。
また先進装備としては、T-クロスでは初めてLEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”を搭載。また、全グレードに同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”が標準装備された。
モデルラインナップは、“Travel Assist”やレーンキープアシストシステム“Lane Assist”など最新の運転支援システムを標準装備とした「TSI アクティブ」をエントリーグレードに設定し、LEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”や運転席/助手席のシートヒーターを標準装備した「TSI スタイル」、そして専用エクステリアを身にまとった「TSI R-Line」の3グレードを展開する。
なお、パワートレーンは全車1Lの3気筒TSIエンジンと7速DSGを組み合わせたFFで、今回のマイナーチェンジでは基本メカニズムに大きな変更はない。