10月1日、国会で首相指名選挙が行われ、自民党・石破茂総裁が第102代内閣総理大臣に選出された。

投票の際、れいわ新選組・大石あきこ衆議院議員が演壇でプラカードを掲げ物議を醸す。

大石議員はTwitter(X)にて

本日、衆議院本会議で

「能登の補整予算を」

「裏金隠しの解散やめろ」

との、プラカードを掲げました。

裏金をなかったことにし、被災地に寄り添わない自民党は、誰が総理になったとしてもポンコツ。

選挙で倒すしかない。

(略)

とツイートし、プラカードを手にした画像を投稿。批判が殺到していた。

その後Twitter(X)では、大石議員にも政治資金収支報告書の記載漏れがあったという指摘が行われ反響を呼ぶ。「市況かぶ全力2階建」には



国会で「裏金隠しの解散やめろ」パフォーマンスの大石あきこさん、しっかり1280万円の裏金ブーメランが直撃


https://kabumatome.doorblog.jp/archives/66024170.html[リンク]

というまとめ記事が掲載されるなどして話題となっていた。

大石議員「なんで私が裏金議員やねんw」

大石議員は10月3日午後6時すぎに



ちょ
なんで私が裏金議員やねんw

とツイート。その一時間ほど後には

大石あきこ事務所の収支報告書訂正手続きの一部を切り取って「大石あきこは裏金議員」なる無理スジのデマが流されています。

大石あきこは裏金議員ではありません。

提出した収支報告書に自らミスを見つけ、約2か月後に自ら訂正を申告した議員です。そのミスについては申し訳ないです。 詳しくは下記の訂正内容と再発防止をご覧ください。

自民党の裏金問題は、このようなミスではなく、長年にわたり、組織的、意図的に不記載にして裏金を作ってきた犯罪です。混同し、自民党の犯罪を矮小化することはやめてください。

(略)

と長文のツイートを行う。

しかし、その後も大石議員に対し、厳しい指摘や意見が次々と寄せられているようである。

※画像はTwitter(X)より

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https://getnews.jp/archives/3562534[リンク]