10月5日、京都競馬場で行われた9R・りんどう賞(2歳1勝クラス・牝・芝1400m)は、A.シュタルケ騎乗の3番人気、ヴーレヴー(牝2・栗東・武幸四郎)が勝利した。クビ差の2着にエメラヴィ(牝2・栗東・松永幹夫)、3着に1番人気のダンツエラン(牝2・栗東・本田優)が入った。勝ちタイムは1:21.8(良)。
2番人気で西村淳也騎乗、ナムラクララ(牝2・栗東・長谷川浩大)は、4着敗退。
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サトノクラウン産駒
A.シュタルケ騎乗の3番人気、ヴーレヴーが2勝目をマークした。道中は中団で末脚を温存して、直線では外に持ち出されてからじわじわと急追。ゴール前では横並びの追い比べを制してしぶとく差し切った。また、和田竜二騎乗のリリーフィールドは返し馬で転倒して競走除外となっている。
ヴーレヴー 4戦2勝
(牝2・栗東・武幸四郎)
父:サトノクラウン
母:アルギュロス
母父:マンハッタンカフェ
馬主:桑田牧場
生産者:ノーザンファーム