10月6日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に出走予定のシンエンペラー関係者コメントが発表された。
【凱旋門賞】武豊アルリファーは9番、シンエンペラーは11番ゲートから…今年は16頭立て
矢作師「状態には非常に満足しています」
矢作芳人調教師
「先日追い切りを終えて、馬は適度に気合が乗っています。フランスに来た当初より歩様が格段に良くなっており、今の状態には非常に満足しています。(ファンの皆様からのメッセージをもとに制作した「応援フラッグ」を受け取って)日本のホースマンの夢に向かって、矢作厩舎の夢に向かって、チーム一丸となって、前進しています。皆さんの期待に応えられるよう、精一杯頑張ります。本当に応援ありがとうございます」
坂井瑠星騎手
「(11番ゲートについて)内側の方がなお良かったですが、極端に外側の枠でなくて良かったです」