現地10月５日に行なわれたプレミアリーグの第７節で、冨安健洋が故障から復帰したアーセナルが、菅原由勢が所属するサウサンプトンとホームで対戦。３－１で快勝を収めた。
菅原が右ウイングバックで先発した一方、膝の怪我から戻ってきた冨安は84分から右SBで途中投入。ようやく今シーズン初出場を飾った
日本代表DF対決が実現し、SNS上では「激アツ」「最高やな」「短い時間だったけど菅原vs冨安見れて嬉しかった」「期待してなかった菅原対冨安が実現」といった声が上った。
また、両選手は試合後にユニホームを交換。このやり取りも「菅原くんと冨安ユニ交換したんだ復帰戦で対戦は熱いね、嬉しい」「冨安と菅原がユニホーム交換してるのアツい…良い試合だった」といった投稿があるなど、注目を集めた。
【画像】冨安と菅原が“激アツ”のユニホーム交換
同日に、鎌田大地のクリスタル・パレスと遠藤航のリバプールも戦っており、プレミアで２つの日本人対決が実現するという歴史的な一日となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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