〈一夫多妻のヒモ男〉「夫婦の営みは週28回以上」4人の妻たちと送る驚愕の性生活…目標は「子ども54人つくって歴史に名を残す」妻たちは「働かなくていい。新しい妻を増やすのがあなたの仕事」

ABEMAや人気YouTubeチャンネル「令和の虎CHANNEL」などさまざまなメディアに出演し、妻が4人いる「一夫多妻のヒモ男」として話題となっている渡部竜太(わたなべ・りゅうた)さん(36歳)。現在、渡部さんは4人の妻のほかに、複数人の女性と交際中とのことだ。インタビュー後編では、渡部さんの離婚歴や私生活について聞いてみた。

「妻たちは避妊しないことを嫌がらないんです」

−−−渡部さんは「一夫多妻のヒモ男」を公言されていますが、誰かの扶養に入っているということですか?

渡部竜太さん(以下同)いえ、扶養には入っていませんし、誰とも籍は入れていません。妻たちとは、事実婚という形をとっています。

 −−−過去に入籍されたことはありますか?

一度だけあります。19歳のときに、同い年の女性と法律婚しました。子どもができたことで、自動的に入籍・結婚した感じですね。そのときの子どもが、僕の第1子です。

高校を中退してからずっとアルバイトをしていたんですが、結婚するなら正社員にならなきゃいけないみたいな空気があったので、とりあえず就職して、カメラの製造工場で1年半働いていました。

そのときの妻とは結婚して2年くらいで離婚したんですけど、理由はあんまり覚えてないですね。浮気したとかそういうのではないです。今思うと、お金がなかったからかな。低収入だったので。

離婚してから30歳でマインドチェンジするまでは「二度と結婚したくないし、子どもはお金がかかって大変だから欲しくない」と思っていました。

−−−また入籍したいと思うことはありますか?

いえ、まったく思わないです。今後も事実婚としての関係を続ける予定です。

−−−子どもは欲しくないと思っていた時期があった渡部さんですが、現在は2人の子どもと一緒に暮らしています。ここには、どういった心境の変化があったんですか?

今は妻たちが稼いできてくれるので、経済的な不安が解消されたからです。

−−−今の夫人たちと子どもをつくろうと思った経緯は?

妻たちとは、了承を得たうえで、避妊せずに性行為をしています。子どもをつくることについての話し合いとかはありませんでしたが、妻たちは避妊しないことを嫌がらないので、言葉なしで誓い合っている、といった感じですね。

−−−妊娠してから産んでもらうという決断に至るまでに、葛藤はありましたか?

ないですね。僕も妻たちも、堕胎するという選択肢は今までなかったです。妊娠したとわかったときは、シンプルにうれしかったです。

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相次ぐ誹謗中傷コメントに対しては……?

−−−メディアに出ようと思ったきっかけは?

生活保護を受けるのをやめたので、メディアに出てお金を稼ごうと思いました。一夫多妻が話題になることはわかっていたので。

−−−メディアに出ることに対して、夫人が嫌がったことはありましたか?

最初、妻たちは「私は出なくていいや」みたいな感じでした。でも、「新しいチャレンジをしてみたい」「僕たちがメディアに出たら面白いし、成功すると思う」と伝えたら、妻たちは「たしかに」と納得して、応援してくれるようになりました。

東京でテレビ番組などの取材があるときは、わざわざ仕事を休んで一緒についてきてくれたり、YouTubeの編集を手伝ってくれたりと、協力的です。

−−−メディアに出たことで、どんな反響がありましたか?

やっぱり議論が生まれますね。答えのない議論、と言いますか。あと、誹謗中傷コメントが多いです。1番多いコメントは「キモい」で、2番目に多いのは「子どもがかわいそう」ですね。

−−−そういった誹謗中傷コメントに対して、どう思いますか?

僕も妻たちも気にしてないです。ひとつひとつのコメントを気にしていても仕方ないんで(笑)。

−−−「子どもが大きくなったらどうするんだ」というコメントもありますが、将来子どもにはどう説明するのですか?

毎日一緒に暮らしているので、子どもはそういう形だって認識すると思うから、説明はいらないと考えています。

でも、子どもが学校や社会に出たとき、周りの家庭と比較して違和感を覚えたり、周りに何か言われたりすることがあると思います。

そうなったら、「新しい家族のスタイル」だと説明します。「海外では認められているところもあるけど、日本では認められてないから自分たちは事実婚をしている」と、ありのままを伝えようと思っています。

−−−将来のことを夫人たちと話し合うことはありますか?

いや、ないですね。先のことはわからないので。どんなに頭がいい人でも先のことは予測できないから、「考えてもしょうがないよな」と妻たちと話しています。