「え、今ですか?」鹿島ポポヴィッチ監督が電撃解任。ファンからは「4-0で勝ったのに...」「タイミングに違和感しかない」の声

 鹿島アントラーズは10月6日、ランコ・ポポヴィッチ監督との契約解除を発表。吉岡宗重フットボールダイレクターとミラン・ミリッチコーチの退任も併せて報告した。

 今季から鹿島の指揮官に就任したポポヴィッチ監督は、前半戦で11試合無敗を記録し、首位争いに身を置くなど好調だったが、夏場以降は失速。26節の磐田戦(1-2)からは6試合勝利のない状況が続き、J1制覇の可能性も徐々に低下していた。
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 ただシーズンを通して不調だったわけではなく、前日の5日に行なわれた新潟戦でも4-0の完勝を飾っていただけに、ファンからはSNS上で以下のような様々な声が上がった。

「え、今ですか?これからって時なのに…」
「かなりの衝撃」
「タイミングに違和感しかない」
「意味わからん…」
「4-0で勝ったのに…」
「シーズン走り切って欲しかった」
「ポポさんありがとうございました」
「クラブの判断を支持します。もうチームの伸び代を感じなかった」
「あんな素晴らしい試合していたのに」
「ポポさん俺は大好きでした」

 なお後任人事についてクラブは、正式決定次第お知らせするとしている。ここから立て直しはなるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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