【奥ピン】大きい番手でドロー
グリーン奥が必ずしも危険だとはかぎらない。事前の観察で、外しても安全なエリアを見つけよう。
奥ピンに対してはドローで攻めていきたい。
ドローでのミスは逆に飛距離が思った以上に出てしまうことがあるので、手前から少し小さい番手で攻めていくとミスが大きなミスにならない。
いかがでしたか? 渡邉プロのレッスンをぜひ参考にしてくださいね。
レッスン=渡邉 康
●わたなべ・やすし/1990年生まれ、愛媛県出身。ツアープレーヤーとしてのキャリアを積んだのち、2012年からレッスン活動を開始。現在は麻布十番の「FOXY GOLF」で、ツアー経験から得た知識と経験に基づき、ゴルファー一人ひとりに合わせたレッスンを提供している。
構成=石川大祐
写真=田中宏幸
協力=日神グループ 平川CC