もともとロングアイアンのお助けクラブとして注目されたユーティリティ。
しかし、今はミドルアイアンの代わりに「ハイロフトUT」が必要だと鹿又は語る。その利点とは?
同じロフトのUTとアイアンの違いを弾道データで検証
トップトレーサーで弾道データを計測しながら、ほぼ同じロフトのUTとアイアンの違いを検証。
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アベレージゴルファー向けモデルの7番アイアンの平均ロフトは「27.95度」!
2024年5月号の「アイアン一気試打」で掲載したアベレージゴルファー向けのアイアンをピックアップして、7番アイアンのロフトの平均値を出してみたら「27.95度」だった!
「6番UTのロフトは30度前後。アベレージ向けの7番アイアンよりロフトが寝ています」
ハイロフトUTが必要なワケはアイアンのストロングロフト化。それは飛び系アイアンだけの話ではない!