自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは「明星 中華三昧 重慶飯店 麻辣火鍋麺」。
ロングセラーの中華三昧シリーズから刺激的な辛さを楽しめる「麻辣火鍋麺」が登場! 寒くなるこれからの季節にぴったりな1杯を詳しくレポートしますっ。
【横浜中華街の名店が監修!】
1981年に発売されて以来、高級即席麺として根強い支持を得ている「中華三昧」シリーズ。「麻辣火鍋麺」は横浜中華街の名店「重慶飯店」監修ということで、四川料理独特の「麻辣(マーラー)」……期待できそうです!
パッケージを開けると、中に入っているのは、麺、粉末スープ、液体スープの3種類。
「野菜と煮込んであと引くおいしさ」と書かれてあったので、今回はおすすめ具材として記されていた中から白菜、にんじん、しめじ、牛肉を加えてみることにしました。
作り方は、粉末スープを先に入れるなど通常のインスタント麺と違うところもあるので注意が必要。500mlの熱湯に粉末スープを溶かし、麺と具材を入れて5分間煮込み、火を止めて液体スープを入れてかき混ぜればできあがりです。
液体スープはけっこうドロッと固めなので、よ〜く混ぜて溶かしてくださいね♪
めちゃくちゃ簡単に作れるのに本格的な火鍋の香りがただよっていて食欲がそそられる~~~っ!!!
では、いただきます!
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【火鍋の麻辣は感じられる?】
スープをひとくち飲んでみてびっくり。花椒の華やかさに唐辛子の辛さが加わった火鍋特有の味わいがちゃんと楽しめます。
チキンとビーフをベースに数種のスパイスを効かせてあるそうですが、粉末スープと液体スープの2種類だけでこの深みが表現できるとは……!
パッケージによると辛さレベルは5段階中の「4」。濃厚なコクとともにビリビリとした刺激をしっかりと味わえます。
続いて麺、いってみましょう。中華三昧シリーズといえば、透明感と弾力のあるノンフライ麺が特徴。もちろんこの「麻辣火鍋麺」にも採用されていて、つるつるとした生麺らしい食感が感じられます。
この麺の感じ、横浜中華街のお店で出てくるような中華麺にすごく似ているんですよね。「重慶飯店」のブランド名に惹かれて買った人もじゅうぶん満足できるクオリティなのではないでしょうか。
麺と一緒に煮込まれた具材も、スープの味がしっかりと染み込んでいて食べごたえがあります。ラーメンでありながら、具材をたくさん入れることで火鍋さながらの鍋料理感を楽しめると感じました♪