パナソニック、ズームレンズ「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」を発表。描写力と小型軽量を兼ね備えたスナップシューターレンズ

パナソニックは、Lマウントシステム規格に基づく新しい「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3レンズ」を2024年10月25日に発売する。希望小売価格は税込79,200円。

新しいLUMIX S 18-40mmは、世界最小・最軽量のズームレンズで、重量は約155g/0.34lb。LUMIX Sシリーズのフルフレームレンズラインナップにコンパクトで軽量な選択肢を提供するために設計された。

このレンズは、超広角18mmから標準40mmまでの焦点距離をカバーし、最短撮影距離は0.15m/0.49ftで、広大な風景や建物の撮影から、自然な視点でのポートレート撮影まで柔軟に対応できるという。

さらに、レンズはLUMIXが誇る高品質な動画性能も備えており、フォーカスブリージングの効果的な抑制を実現している。

世界最小・最軽量のズームレンズ

• φ67.9×40.9mmのコンパクトなサイズと155gの軽量設計で、持ち運びに便利
• コンパクトなフルフレームカメラLUMIX S9に最適なパートナー
• 防塵・防滴・耐寒設計で、フッ素コーティングも施された信頼性の高いデザイン

ユニークな18-40mmの焦点距離

• 18mmの超広角で広大な風景を撮影可能、標準の40mmでは自然な視点での撮影に最適
• LUMIX S9のハイブリッドズーム機能を使えば、18-120mmまで対応可能