【発売3年以内】「ワインディングにオススメのネイキッドタイプのバイク」注目度ランキング! 2位は「XSR900/ヤマハ」、1位は?【2024年9月30日時点/ウェビック調べ】

 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「ワインディングにオススメのネイキッドタイプのバイク」注目度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。

※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。

(出典:ウェビックバイク選び)

第2位:XSR900/ヤマハ

 第2位は「XSR900/ヤマハ」でした。XSR900は、2016年から販売されているネイキッドタイプのバイクです。レトロなデザインに影響を受けつつ、デザインや機能性を現代風に再構築した「Neo Retro」を提唱しており、コンセプトは「The Performance Retro-ster」とされています。

 そんなXSR900は、「グッドデザイン・ベスト100」「オートカラーアウォード2016 特別賞」「JIDAデザインミュージアムVol.18」「iFデザインアワード」などを受賞しており、そのデザインが国内外から高く評価されています。

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第1位:MT-09/ヤマハ

 第1位は「MT-09/ヤマハ」でした。MT-09は、ヤマハ発動機が2014年から販売しているオートバイです。左右分割式のアルミフレームなどを採用し軽量化・小型化が施されており、888ccの排気量ながら車重や大きさは発売当時の400ccクラスの車両に匹敵するスペックとなっています。

 そんなMT-09は、現行となる3代目が2021年から販売されています。ヤマハ独自の軽量ホイールや、ドライバーアシスト機構の「IMU」など、部品すべての軽量化を図り、従来モデル比で約4キロの軽量化に成功しています。ワインディングロードでも軽い乗り回しが可能で、峠道を楽しむのにぴったりです。