博多華丸・大吉が知らない街で最強の丼と麺を探し求める街ブラバラエティ『華丸丼と大吉麺』10月20日放送!

10月20日(日)12:55よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネットにて『華丸丼と大吉麺』が放送されます。

その街の最強丼&麺を1品ずつ選びぬいて実食!


ⒸABCテレビ

どんな街にも必ず存在するうまい丼とうまい麺。博多華丸・大吉が知らない街をゆったりと歩きながら、その街でしか食べられない丼と麺を探し求める街ブラバラエティ!

ロケのルールは至ってシンプル、その街の最強丼&麺を1品ずつ選びぬいて実食するというもの。丼麺の情報は、観光案内所で入手できるオフィシャルの散策マップ、街の人への聞き込み、スマートフォンでの検索など、普通の旅行と同じ手段で収集可能。アポなしロケのため、店との取材交渉は華丸・大吉が行います。移動は基本的に徒歩ですが、長距離移動の場合はタクシー利用もOK。

今回のロケ地は蔵造りの町並みが人気の観光地、埼玉県の小江戸川越。大吉が「観光地としてすごく有名なことは知っていました」、華丸が「(川越について)無(の状態)で来ました」と言うように、2人にとってあまり馴染みのない土地です。平日の正午、川越駅前のペデストリアンデッキのベンチに座り、散策マップを眺めながら2人で協議した結果、川越のシンボル的存在の「時の鐘」(市指定文化財)からスタートすることに。

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華丸と大吉、かなりの少食ゆえの葛藤が…


ⒸABCテレビ

時の鐘(鐘つき堂)から「鐘つき通り」を歩き出す華丸と大吉。華丸は「電線がないけん、いいね」と美景を堪能しつつ、「大正浪漫夢通り」「蔵造りの町並み」を。ここもいいな、でももっといい丼麺があるかもしれないと歩き回っているうちにどんどんお腹が空いてきます。そんなときに、なぜか地ビール「COEDO クラフトビール」が飲める人形店の店主から声をかけられ、店に吸い込まれていくのでした。

「いい丼麺と巡り会えますように」(大吉)、「願掛けビール」(華丸)と乾杯した2人は、冷たい生ビールで喉を潤し、同い年の店主からの情報収集を怠りません。ここで大吉が今回の企画についての本音を打ち明けます。実は2人揃ってかなりの少食のため、丼麺はどうにもこうにも1杯ずつしか食べられません。スタッフから「丼麺をそのつどシェアしていいですよ」と言われましたが、「おじさん2人で1つの注文を分け合うなんて(映像的にもお店側にとってもどうなのか)……。でも1人で2杯は食べられないし……」という葛藤をのぞかせました。