「モテる女性=◯◯」
この◯◯に入る言葉はなんだと思いますか?「かわいい」「明るい」「品がある」など、いろんな言葉が思い浮かびますが、今回は「聞き上手」についてまとめました。
そもそも聞き上手な女性はモテるのか、聞き上手になってモテるためのマル秘テクニックについてご紹介します。
すぐにかわいい女性になるのはハードルが高いですが、聞き上手な女性になるのは実はそう難しくはありません。「モテ」に興味のある女性は要チェックです!
そもそも聞き上手な女性はモテるのか?
「聞き上手=モテる」という風潮がありますが、果たして本当なのでしょうか?
もちろん100%モテるとは言い切れませんが、多くの男性は聞き上手な女性が大好き。
人は誰しも自分の話を聞いてもらえると嬉しいですよね。より楽しく話を聞いてくれて、自分に興味を持ってくれる相手なら、なおさら「もっと話がしたい」と思うはず。
そう思わせるのがうまいのが、聞き上手な女性。一度コミュニケーション力抜群の女性と話すと、病みつきになりますよ。
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すぐに真似できる聞き上手な女性の特徴
ここではモテるためのマル秘テクニックをまとめました。聞き上手な女性に共通する特徴でもあります。
リアクションは積極的に
人が話しやすくなるリアクションとはどのようなものでしょうか。
リアクションで心がけたいのが「表情豊かでいること」と「ジェスチャーを交えること」です。
楽しい話のときには思いっきり笑い、悲しい話のときは切ない表情をする。これができるだけでモテる女性に一歩近づけます。相手は「自分の話に共感してくれている」と感じるからです。
そして表情に加えて意識してほしいのが、ボディーランゲージ。
喜ばしい話のときには笑顔とともに拍手をする、難しい話のときは顎に手を当てて考える素振りをする、など。ジェスチャーを交えることでさらに話の共感度が高まりますよ。
相槌のバリエーションが豊富
みなさんはいつもどんな相槌をしていますか? 「へー」「そうなんだ」とワンパターンではありませんか?
聞き上手な女性はよくある相槌なんて、絶対にしません。相槌のバリエーションが人の何倍も豊富なのです。
モテる女性が使う相槌の例をご紹介します。
・共感を伝える「わかる」「私も同じこと思ってた」
・褒める「かっこいい」「すてき」
・尊敬の言葉「もう十分頑張ってるよ」「いつも熱心ですごいね」
・興味を示す「もっと聞かせて?」「勉強になる」
これでみなさんもありきたりな相槌からすぐに卒業できるはず。積極的に使っていきましょう。
どんな人にも好奇心旺盛
話をしていると「この人は自分に興味があるのかないのか」がはっきりわかりますよね。
相手に「もっと話したい」と思ってもらうためには、興味を持っていることをわかってもらうのが1番!
聞き上手な女性は好奇心旺盛かつ、全身全霊で「私はあなたに興味があります!」を伝えるのがうまいんです。
・話を聞くときは相手の目を見る
・目だけじゃなく体も相手のほうを向く
・一度話してくれたことを何度も聞かない
・上辺だけで相槌をしない
など「真剣にあなたと向き合ってますよ」と意思表示をします。
間違っても話を聞きながらスマホを見るなんてことはしませんよ。
どんな話も受け入れる包容力がある
みなさんは会話をするうえで「相手にされて嫌なこと」はなんですか? 多いのが「頭ごなしに否定されること」です。
相談をしたときの第一声が「そもそも、その考えが間違っている」だと、それ以上その人に話をする気は失せますよね。
聞き上手な女性は自分がされて嫌なことは絶対にしません。なのでどんな内容の話であろうと「うんうん、大変だったんだね」と、まずは一旦相手を受け入れるのです。
その共感力と包容力に惚れる男性が続出します。
自分の考えを伝えるのが上手
仮に相手と自分の考えが違ったとき、聞き上手な女性は自分の考えを伝えるのもとても上手です。
ポイントは「相手のことは否定しない」を心がけつつ「アイメッセージを活用する」こと。アイメッセージとは主語を「私」にして会話を進めるテクニックです。
まず「その気持ちはすごくわかるよ」「今まで頑張ってきたんだね」と、相手を肯定することはマスト。
そのうえで「私だったらこうするかな」と、アイメッセージで自分の考えを伝えると、相手は嫌な気持ちになりづらいです。
すぐに使える会話のテクニックなので、自分の気持ちを伝えるのが苦手な人は積極的に使ってみてくださいね。
もっと話したくなる質問力がある
会話をスムーズに進めるためには質問力が必須。
婚活での会話ネタで1番多いと言っても過言ではないのが「休みの日なにしてる」だと思います。
質問力のある女性は「どんなふうに過ごしていたの?」と聞くだけじゃなく「いつからその趣味やっているの?」「おすすめの遊ぶ場所教えてほしいな」「いつも何人ぐらいで遊ぶの?」と、次から次へと質問をするのが得意です。
もちろん質問攻めにはならないように配慮もします。相手が一通り話し終わって、一息ついたタイミングで次の質問をするのです。