持続可能な水産物普及でロバート馬場に感謝状! リュウジとの料理対決で相席・山﨑ケイは「めちゃくちゃビール飲みたいです」

素材そのものがおいしいASC認証水産物

見事30分以内に2品をサッと作り上げた馬場とリュウジ。完成した料理を、山﨑が食べ比べます。

山﨑はまず、馬場の「炊き込まない炊き込みご飯」をほおばって「おいしい! ゴボウもいいですね」とニッコリ。ちょっと珍しい食材を使った「パンガシウスのスパイシー炒め」については、「これは子どもが大好きな味ですね」と、食べやすさが印象に残った様子。対戦相手のリュウジも「パンガシウスって初めて知ったけど、おいしい! これ使ってみよう」と、新たな食材との出会いになったようでした。


出典: FANY マガジン

一方、リュウジの「よだれ海老」については「すっごいおいしい! めちゃくちゃビール飲みたいです」(山﨑)、「紹興酒飲みたいですね」(馬場)と、お酒のつまみに最適という感想で2人が一致。「サーモンの昆布だしピラフ」についても、山﨑は「ご飯おいしい! ナンプラーの臭みも全然ないし、昆布だしなのに洋風な感じ。サーモンめちゃくちゃおいしいですね!」と絶賛していました。


出典: FANY マガジン

リュウジによると、当初、サーモンはほぐしてピラフに混ぜようと思っていたところ、ASC認証のサーモンがあまりにおいしかったため、そのままの形で乗せて身を崩しながら食べるスタイルに変更したとのこと。「よだれ海老」に使った海老も背ワタを取っただけで、片栗粉をつけたり塩で揉んだりといった下処理をしていないといいます。「何もしなくてもおいしい海老なんです」と、素材の良さを活かしたレシピであることを強調しました。

気になる対決の結果は、どちらも甲乙つけがたいおいしさということで、仲良く引き分けとなりました。

(広告の後にも続きます)

「少しでも地球のお役に立てていたら」

イベント終了後、ASC認証水産物について聞かれた馬場は「環境に配慮していて、ちゃんとおいしい状態に育ってくれて、しかもお求めやすい価格で安定している」と、その優良さをアピール。

さらに「僕は料理のレシピを紹介しているだけですけど、少しでも地球のお役に立てていたらな、と思っています」とニッコリ微笑みました。


出典: FANY マガジン

山﨑も、この日の感想をこう語りました。

「SDGsの17のゴールのうちの『海の豊かさを守ろう』って、これまで何をしたらいいかよくわからなかったけど、ASCのラベルがついているものを買うことで実践できるというのはすごく簡単。それがわかっただけでもすごくよかったなと思います」

「まだ出会えていなかった食材にも出会えて勉強になりました」と言うリュウジは、「今回、『ASC認証』を覚えたので買ってみようと思いましたし、今後は僕の動画にも出てくるかも」と話しました。


出典: FANY マガジン