@ABEMA

10日、結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』(ABEMA)の第4話が放送。

スタジオ見届け人としてレギュラー出演しているヒコロヒーさんが、パートナーとケンカしたときの“対処法”について語る一幕がありました。

■結婚決断リアリティ番組を見届け

同番組は、付き合っていながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。

第4話では、レギュラー出演中のヒコロヒーさんと、お笑いコンビ・さや香の新山さんが、スタジオゲストとともに2組のカップルの旅を見守りました。

関連記事:日向坂46・齊藤京子、憧れの食べ放題を熱弁 実現したら「気分上々です」

■高山、ケンカしたときは冷却期間を一日置く

同日の放送でカップルが“レス”について話し合う様子が放送されたことを受け、スタジオトークでは、パートナーとケンカしたときの“対処法”についてトークを展開。

スタジオゲストとして登場した元乃木坂46でタレント・小説家の高山一実さんは、今年7月にQuizKnock・ふくらPさんとの結婚を発表。「(パートナーと)大事な話し合いはしっかりできてますか?」と話を振られた高山さんは、「しなきゃなと思って私は意識的にしてるんですけど」と言いつつ、「ぶつからなきゃいけないときってどうしても冷静になれない」と悩みを吐露。

そして現在は、冷却期間を一日置くという対処法を見つけたことを明かしました。

関連記事:吉住、ライバル視するのはあの大女優 「めちゃくちゃ面白くないですか?」

■新山「頑張って一日逃げる」

この話にヒコロヒーさんは「えらい。やっぱそういう自分なりのスタイルをちゃんと持ってんねや」と感心。

また、既婚者の新山さんは「賢いな…」とコメントし、「僕も一緒で、頑張って一日逃げるんです。なんとか逃げ切る、一日。じゃあ向こうも落ち着くからまだ話が落ち着くんです」と相手が冷静になってから話し合いをすると語ります。

関連記事:ヒコロヒー、日向坂46・齊藤京子が語る“レコーディング裏話”に不満 「傷ついているならすみません」

■ヒコロヒー「自分から謝る」

一方、ヒコロヒーさんは「私はなるべく自分が悪くなかったときに自分から謝る」とのことで、「相手が悪いときに、でも意地張って言ってけえへんときに自分から『いや、ちょっと昨日言い過ぎた。ごめんなさい。でも、こういうところにちょっと悲しかったです』みたいな」と自ら仲直りのきっかけを作るそう。

この方法を新山さんが「それ助かるわ。 めっちゃ助かります」と絶賛すると、ヒコロヒーさんは、「むっちゃ怖いやろ? また責められるんちゃうかとか。また昨日の感じで怒られるんちゃうかとか」と語り、感情的になると「絶対怖い」ため、自制していることを明かしました。

(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ