小米技術日本株式会社(以下:シャオミ・ジャパン)は、世界の様々な国や地域にて展開される写真コンテスト「Xiaomi Imagery Awards」を日本国内向けに開催する。
コンセプト
Xiaomi Imagery Awards は、2019年からXiaomiが毎年主催しているフォトコンテスト。シャオミ・ジャパンとしては、2023年の冬から2024年の春まで日本向けに初めて開催した。
「Xiaomi Imagery Awards」は写真撮影に興味の高い方だけではなく、自分の思い入れのあるストーリーをシェアする場とし、「撮影する喜び」、「分かち合う仲間」、「感動的ストーリー」など、スマートフォン撮影を楽しむきっかけにしてほしいとしている。
今年は「Your Vision, Your Story」のコンセプトを継続し、さらに企画をスケールアップする。審査員はライカフォトグラファーだけではなく、カルチャーを多岐にわたって発信する「Pen」の編集長に加えて、ライカカメラジャパンからも参加して入賞作品をマルチ視点で選定する。さらに、日本向けに4つの投稿カテゴリを設定し、2025年1月には受賞作品発表を予定している。
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審査員紹介
- 米山和久氏:
ライカのMarketingに携わって33年。ライカバルナッククラブの他、数多くのフォトコンテストを担当し、外務省主催のグローバルフェスタフォトコンテストの審査員も務める。
携わった写真展は100本以上、観てきた写真展は1000本以上の経験を持つ。 - 石川康太氏:
1973年、東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。フィガロ編集部を経て2003年よりPen編集部に所属。
2013年にPen Onlineをスタート。以降、雑誌とデジタルを問わずさまざまなコンテンツ制作に携わり、2022年1月より現職。 - 保井崇志氏:
1980年大阪生まれ。2023年に写真集「PERSONAL WORK」を自社から刊行。日常の機微や日本の伝統美を、陰影を生かした現代的な視点で捉える。 - 黒田明臣氏:
アドバイザリーパートナーとして株式会社アマナの事業戦略部門、マーケティング部門、プロダクトビジネス部門、コミュニティマーケティング部門に携わる。現代ビジネスと写真文化を横断して活動中。