交際前は優しい対応をしてくれた男性であっても、交際が始まると態度が一変して非情になることがあるでしょう。
まさに「釣った魚に餌はあげない」という態度に面食らった経験ありませんか?
そこで今回は、そんな付き合った瞬間に態度が変わる男性の「心理」について紹介します。
自己中なのが実は本性
付き合った瞬間に態度を一変させる男性の多くは、実はそういう自己中なところが本性なのです。
「自分が一番正しい」「自分の思いのままに生きたい」という気持ちでいるため、彼女になった途端にそれを彼女に対しても押し付けるのでしょう。
しかも、そういう態度を取れるほど「自分は価値の高い男」と思っていますし、そういう態度をとる自分を「男らしい」「かっこいい」とさえ思っています。
恋愛の主導権が自分にあるということを認めさせたい
2人の関係において、主導権は自分にあることを彼女に認めさせようと、付き合った途端に非情な態度を取る男性もいます。
最初から力関係をはっきり示すことで、彼女が自分に逆らえないようにしよう、彼女を自分でコントロールしやすいように誘導しようと考えているのでしょう。
でも、そういう男性は意外と自分に自信がない傾向もあり、彼女に対してだけは優位性を保とうとしているだけの可能性が高いです。
付き合った瞬間に態度が豹変するような男性との恋はうまくいくわけがないので、そういう男性に嫌われないように行動するのではなく、必要であればすぐにでも別れる覚悟を持ってきちんと自分の気持ちをぶつけていきましょうね。