中には不同意で本番行為をされる悪質極まりないケースも
また、この件以外にも、女性客とセラピストの間でサービスを巡ってトラブルに発展するケースが頻発しているという。
同じく、関係者は次のように語る。
「Aさんのトラブル以外にも、たとえばセラピストのグランプリがあるからと言われ、500万円分以上の予約をしたのに、性的なサービスを受けられなかったという話も聞いています。
しかも、そのグランプリのランキングを有利に進めるため、通常より割高になる延長システムを使って予約させられたそうです。
ほかにも、別のある店舗になりますが、数万円分(ほぼ1日)予約したのにコンビニ飯を食べただけで終わったり、不当な料金を請求されたり……ひどい場合は不同意で本番行為をされ、妊娠して中絶した女性客もいるみたいです」
一部の女性たちがハマる“女風”業界。店の納税はもちろんだが、セラピストたちが正しく納税しているのかも気になるところだ。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班