以前の話ですが、カンボジアからタイに繋がっている幹線道路でバスが故障したときのエピソードをお伝えしたいと思います。

砂利もない泥道でバスが故障

2024年現在、この道はしっかりとアスファルトで舗装されていますが、当時はまだ砂利道。いや、砂利もない泥道でした。周囲には何もなく、荒野が広がるばかり。

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乗客も灼熱地獄で苦しい

そんなところで、カンボジアからタイへと向かう長距離バスが故障。エアコンもないので、車内にいると灼熱地獄に。

運転手さんたちは必死にタイヤ交換をして修理しています。いちばん大変なのは運転手さんだと思いますが、そうだとしても、乗客も灼熱地獄で苦しい。