・全容
パウチの中にまだまだ肉の気配が残っているのだ。これはデカイ……! 肉の勢いでカレーソースがこぼれないように慎重に出したところ、肉塊チキンカレーの全容は以下の通りであった。
ガチでデカイ。ソースより肉の方が重いのではないかというデカさは、パッケージの期待を裏切らないものと言って差し支えないだろう。クリスマスに出されても納得するレベル。
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・デカイだけじゃなく
肉塊ポークカレーも開けてみたところ、こちらもしっかりデカイ豚の一枚肉が入っていた。写真詐欺はありませんでした。さらに、デカイだけではなく……
スプーンで切れるくらい柔らかい。豚はともかく鶏もスプーンで切れるのは凄い。ホロッホロである。
それだけ煮詰められているゆえに、カレーソースもそれぞれ肉の旨みが染み出した味になっていた。レトルトカレーはソースが安っぽい味の場合があるけど、その深みのある味から肉のインパクトに頼っただけの商品ではないことが分かる。肉の存在感に目がいきがちだけどバランスも良い。